映画「海辺の家」
life as a house 2002年 アメリカ |
会社をくびになり、余命わずかと宣告された男が超ひねている反抗期の息子(離婚した元妻と住んでる)とともに海辺に家を建て始めて、別れた元妻や息子と打ち解けていくというお話。
できすぎているといえばできすぎている。そして、各家庭にあるドロドロ模様が一軒の家を建てると言う結構単純な作業の中で解消(?)していくのも不思議。でも、最後までこの物語を見せられるのは主役のケビン・クラインが見事な演技をしているからでしょうかね。
そしてなんと言っても見所は「スターウォーズ エピソード2」のヘイデン・クリステンセン。耳に3つ、あごにまでピアスをし、アイシャドウをつけ、まるで80年代のような不良ファッションで登場して、ひねくれ息子を好演。映画の最初と最後とでは明らかに別人になってるしね。
まぁ、疑問点を多く感じつつもそこそこ面白いので見てみる価値ありですかね。
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