« 映画「チキチキバンバン」  | トップページ | 映画「パニックルーム」 »

2003年3月 6日 (木)

映画「ニューヨークの恋人」

ニューヨークの恋人

Kate & Leopold

2001年

アメリカ

メグ・ライアンが40代に見えなーい。若ーい。スタイル良すぎー。80年代の「インナースペース」のときと変わってないー。ジュリア・ロバーツですら役柄を変えてきているのに、未だにラブコメの主役をしっかりとはっているし。

ストーリーはひょんなことから現代のニューヨークにきてしまった19世紀の公爵がマーケティングリサーチのバリバリのキャリアウーマンのメグとラブラブという基本をしっかりと抑えたラブコメ。

過去からきた割りに現代への順応がやけに素直なのが気になるけど、そういう映画じゃないし、深く考えずに気楽に楽しめばかなり良い映画では?

ラストが少しひねってて、序盤からずーっと気になっていた謎が解き明かされるし、満足でしたとさ。

|

« 映画「チキチキバンバン」  | トップページ | 映画「パニックルーム」 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画「ニューヨークの恋人」:

« 映画「チキチキバンバン」  | トップページ | 映画「パニックルーム」 »