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2003年9月

2003年9月27日 (土)

映画「ケス」 

Kes

KES

1969年

イギリス

前からずっと見たかったイギリス映画界の巨匠ケン・ローチ監督の「ケス」をついに見ました。噂に違わず名作でした。イギリスの映画協会の「英国映画ベスト100」でも7位とかでかなり上位の作品です。

炭鉱の町を舞台に、家庭でも学校でもほとんど存在価値が感じられない少年が、ふとしたことでタカを飼い始めることで生きる喜びを噛み締めるといったようなストーリーです。ハッピーエンドではないんですけどね。

で、この映画は「フル・モンティ」(正確には鉄鋼ですが)や「ブラス!」、「リトル・ダンサー」などの炭鉱の町を舞台にした映画のまさに元祖です。

「フル・モンティ」の冒頭で、「さぁ、みんなでここで働こう!」のような古い広告CMが出てきますが、そのようなCMで描かれた炭鉱産業の町は労働者階級にとってはまさに夢の国だったんですけど、「ケス」では、現実問題としてどうだったのかが描かれています。そして、この状況はやがてサッチャー政策の犠牲となって大量の失業者を生み出すこととなります。失業者たちの生活は90年代に多くの映画で描かれましたね。

で、「ケス」です。

「ケス」で描かれる生活は決して「夢のような暮らし」ではありません。労働者階級の暮らしとしては、「土曜の夜、日曜の朝」(1960)と比べてもむしろ悪くなっているように感じます。とりわけ、60年代イギリスの徹底した管理教育の様子は目を見張るものがありました。そして、この少年も、将来は炭鉱に勤めることになるであろうわけで、小学生にして就職に関する面接までがなされています。一方、家庭では、父が蒸発し、兄と母は夜中にクラブ(パブ?)で遊び、家にはいつも1人と言う状況です。

この作品では、たった10ポンドのお金が大事件を引き起こすような生活を見事に切り取ってフィルムに抑えていました。1つのドキュメンタリーを見るような感じで見入ることのできる作品です。そして、そんな人々の生活とは対照的に空を飛び回るタカの姿が本当に美しいです。

それにしてもイギリスの空ってなんでこんなにいつも曇ってるんでしょう。この曇り空が、イギリス映画の重くのしかかるような雰囲気ととても合ってるんですよね。昨日の「ニューイヤーズデイ」もこんな空でした。

というわけで学科のイギリスに関する授業をとりまくったおかげで、「知ったかぶり映画に描かれたイギリス社会の知識」があったので、普通に見るよりもずっと深く堪能できたのでした。この辺の作品はいくつか見比べると本当に面白い事実がいっぱい見えてきますよん。

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2003年9月26日 (金)

映画「ニューイヤーズデイ 約束の日」 

ニュー・イヤーズ・デイ 約束の日

New Year's Day

1999年

イギリス

原作の小説が出たときに面白そうだなぁと思っていた作品の映画化。ミニシアターの公開で割りと地味だったんですよね。

ストーリーは、学校の友達&先生とスキー旅行に行った高校生たちが雪崩にあって、親友同士だった2人だけが生き残るというもの。で、生き残った2人は、元旦の日に、今年1年で12の課題をクリアして、来年一緒に自殺しようと誓って、メインは、少年たちが課題をクリアしていく様子(銀行強盗とかドラッグをするとか、警官を殴るとか)を彼らの葛藤を交えながら描いていました。

この映画は映像がかなり工夫されてて、雪崩にあった後の病院、学校の理科室、断崖絶壁の丘などが1色を強調することで、かなり強いメッセージを持った映像になっていました。特に病院は必見。

あと、冒頭の2人の少年が電話で会話してるシーンがかなり良い感じ。3分くらいでこの2人が階級の差を越えた大親友であることをしっかりと印象付けていた。ラストの「アヴェ・マリア」が流れるとこも良い映像でした。

ストーリーは、12の課題の本当の意味が分かってくると一気に感動大作なんですけど、それをバラすタイミングの悪さ、課題をクリアしていく過程の描き方のまとまりのなさがちょっと目立ってしまって、良い題材だっただけに悔やまれました。本当に良い映画だとは思うんですけどねぇ。

ドラッグのシーンは「トレイン・スポッティング」と雰囲気かぶってましたね。一見教育的に悪そうな内容が多いものの、芯になっている部分がかなり道徳的な珍しい映画でした。

10代で見たい作品ですね。とりあえず親友は大切ってことです。

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2003年9月25日 (木)

映画「猟奇的な彼女」 

猟奇的な彼女 ディレクターズ・カット特別版

엽기적인 그녀
my sassy girl

2002年

韓国

ちょっと前にブームになっていた映画です。やっぱり同じ文化圏だと共感できる点も多いです。

偶然に地下鉄の中で出会った、曲がったことが大嫌いな超我侭女と、小さいときは自分を女の子だと思っていたというウジウジ言いなりお人よし男の物語。ラストはなるほどね~という見事なまとまり方でしたし、コメディも十分楽しめたし、主演の女優さんが段々可愛く見えてくるしで素敵な映画でした。

弱い自分を隠すために強がってるとか言うレベルを超えた彼女の暴れっぷりが面白かったですね。自分はこういう人はちょっと苦手ですけど。「カノン」の使い方もよかった。やっぱり世間の人は強がってる女の子がちょと弱みを見せるとかそういうのが好きなんですかねぇ。ハリウッドリメイクが決定してるらしいですけど、この映画はやっぱり儒教の文化の中でこそのコメディだと思うんですよね。どうなんでしょう。

色々と気が付いた韓国文化。

電車の中の雰囲気が日本と同じ。出入り口のドアの丸い広告のシールとか。駅の雰囲気もキオスクとかそっくりでした。電車内でお年寄りには席をゆずるっていうのも同じ文化圏だという感じさせてくれました。駅のエスカレーターに、止まる人用と歩く人用で真ん中に仕切りの線があった。

年上に「タメ口」を使うなという部分。これも英語とかだと再現できないですよね。

遊園地の振り子式のバンジージャンプ風アトラクションが無茶苦茶恐そうだった。

韓国も寝るときは布団を床に敷くんですね。

居酒屋のメニューが辛そう。ファーストフードっぽい店なのにファーストじゃない。

授業での代返の場面が日本と同じ。

剣道の認知度が高いらしい。

日本には兵役がなくて良かった。

「冬のソナタ」でも思ったけど、高校の制服が日本と一緒ですよね。男の子の学ランとか。

目上の人とお酒飲むときは横を向くという噂は聞いていたが本当にそうしていた。あと、お酌もしっかりしていましたね。

「夕立」というおそらく韓国人なら誰でも知ってるであろう物語のパロディが分からなかったのが残念。どういうお話なんでしょう。時代劇の戦闘シーンは日本のと同じだったけど。

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2003年9月24日 (水)

「Gotta get thru this」 Daniel Bedingfiled

「Gotta get thru this」 Daniel Bedingfiled

日本盤は発売予定がないようですけど、UKチャートをにぎわせている人です。本来はダンス系のサウンドがメインのようですけど、バラードナンバーの「If You're Not the One」なんかはかなり良い感じ。パソコンを駆使してセルフプロデュースしている人みたいですね。自分の部屋でマイクとPCのみで曲作りしているそうです。ここだけ聞くとちょっとオタクっぽい気もするけど。で、なるほどPCを駆使している感が満載のテクノっぽい曲もあって、同じシンガーソングライターでも上述のJason Mrazと比べるとやっぱりヨーロピアンな感じのする1枚。曲ごとでソフトな声、ハードな声と声質も大分変えられる人のようで、今後の活躍に期待大です。タワレコとかメガストアとか外資系のCDショップで手に入ります。

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2003年9月23日 (火)

「少年時代」 ロバート・マキャモン

少年時代〈上〉 (文春文庫)

少年時代
(boy's life)

ロバート・マキャモン
(Robert McCammon)

文春文庫 1999.2  

前々から気になっていたけれど、タイトルのくささからためらっていた一冊をついに手にしてみた。もっと前から読んでれば良かったです。

純粋に面白い本だったので、「少年時代」という蓋をしたくなるようなタイトルも許してあげます。物語を読む楽しさを思う存分に味わわせてくれるような1冊です。キングの「スタンド・バイ・ミー」といい、ホラー作家の書くの少年時代ものは妙によくできていると思います。ちなみにマキャモンはこの作品から「脱ホラー宣言」をしていますけど。

ストーリーは1960年代のアメリカ南部の小さな町を舞台に、父親と殺人事件を目撃してしまった少年の1年間を描いたもので、最終的には事件の謎の解決に至るものの、物語の大半を占めているのは、30ページほどの読みきりエピソードで描かれた少年の身の回りで起こる様々なできごと(野球天才少年現るとか、サーカスがくるとか、宗教行事に参加するとか)。そして、アメリカの社会問題や宗教的な問題、哲学、文学論的なものまで盛り込まれているので内容もかなり重みがあります。映像化するならば絶対にドラマにして、一つ一つのエピソードをじっくりと描いてもらいような作品でした。

日本では推理協会の賞をとっていたり、アメリカでは世界幻想文学大賞(この賞は基準がいまいち不明だけど)を受賞していたりして、はっきり言ってジャンルが不明です。でも、この本をミステリーとして紹介している日本の立場は本質を見抜いていないと思います。ストーリーは確かに少年が遭遇した不可解な殺人事件の謎が大きな縦軸になっていますけど、この本は「少年時代は誰もが魔法を持っている」ということを言いたいのであって、この縦軸よりも、随所にちりばめられた一つ一つのエピソードの方がずっとメインであるはずなんです。ジャンルの枠を超えた1冊であることは間違いなしです。

全部で1000ページ近い大作だったんですけど、本当に面白くてあっという間に読み終わってしまいました。読んでいると、その物語世界に入ることができるという「読書の醍醐味」を嫌というほど感じました。読書好きなら絶対読むべしです。99年の刊行なので手に入りにくいでしょうけど。

<追記>

2005年にソニーマガジンズから新版の文庫が発売になりました。これで、この作品がまた世間に広まってくれればかなり嬉しいんですけどね。

上記の記事は2003年に書いた日記からの抜粋なんですけど、時間が経過してからも、この物語を読んだ興奮は忘れられません。むしろ、時を経て、作品のことを思い返すと、評価は上がる一方です。まさに「魔法」に溢れた名作、傑作だったと思います。

(2005年夏)

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2003年9月21日 (日)

映画「ほんとうのジャクリーヌ・デュプレ」 

ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ デラックス版

hilary and jackie

1998年

イギリス

イギリスの天才的チェロ奏者ジャクリーヌ・デュプレの人生を描いた映画。

少女時代の姉とのライバル関係、天才として各地の演奏会を転々とする中での孤独、そして不治の病を患って死に至るまでを、姉との関係を軸に描いているんですけど、姉の書いた暴露本が原作となっているので、まぁこんなことまでと思うような衝撃のプライベートまで描かれていて、公開されたときに話題になっていたのも記憶に新しいところです。

姉が妹の孤独を癒すために夫を貸すという姉妹間の恥部をさらけ出したわけですが、それは置いておいて、とても面白い映画でした。

少女時代、天才少女と絶賛されながらも「自分はいつも姉とペアなんだ」と思い、常に姉と行動を共にしようとするも、それは音楽の才能が妹よりも欠けている姉にとってみれば、非常に強いストレスでしかない。やがて、名声を得ていく妹は、普通の生活ができる姉をうらやましく思うという、「才能」がひとつの家庭に与える影響をとても上手く表現していたように思う。

そして、構成が本当に素晴らしい。冒頭とラストに同じシーンを置いて、全く違う印象を与えさせたり、全く同じできごとを姉と妹の両方の視点から描き、二人の記憶(できごとの捉えかた)のズレを示したりと最初から最後まで見事に伏線が張り込まれていてよくできた脚本だと感心。また、心理描写を表す独特のカメラワークも多少しつこいけれどかなり上手いと思う。

音楽は本人の演奏を使用しているので、文句のつけようがないのは当然ですけど、それにしても良いです。

とりあえず、神は時として残酷なまでに才能を与え、奪っていくのだということと、暴露好きな兄弟がいると映画になって全世界に私生活を暴かれてしまうのだということを学べました。

ジャクリーヌの夫がバレンボイムであることは結構驚きでした。バレンボイムさんもかなり有名ですよね。さらに、彼女の使っていたチェロは現在ヨーヨー・マが使用しているそうだ。

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2003年9月16日 (火)

「南の島のティオ」 池澤夏樹 

南の島のティオ (文春文庫)

南の島のティオ

池澤夏樹

文春文庫 1996.8  

太平洋に浮かぶ南の島に住む少年ティオを主人公に、彼の身の回りでおこる不思議なできごとをつづった連作短編集。小学館の児童文学の賞を受賞した作品。

子供の頃にこの作品に出会えたらきっと幸せだろうなと思わせるような作品集で、独特の世界観で描かれた素敵な物語でした。

第1話目の絵はがきの話がかなりお気に入りですね。あと、エミリオ君ていう男の子の話も心に残りました。

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2003年9月10日 (水)

「The book of illusion」 Paul Auster

The Book of Illusions

the book of illusion

Paul Auster

2002

(未邦訳)  

昨年出版されたオースターの最新作が先日ペーパーバック化したのをずっと読んでいたのをようやく読破。オースターとしては3年ぶりの小説の新作で、前作がそれまでとは少し趣が違ったので、どのような作品になるのかが楽しみでしたが、これは傑作です。オースター作品は全て読んでいるのですが、トップ3に入ること間違いなし。

飛行機事故で妻子を失った大学教授が、喪失感にあったある日、ふと目にしたテレビのサイレントコメディ映画にひきつけられる。その映画の製作・主演をしていたヘクター・マンという男は60年以上前に失踪して行方が分からなくなっていたのだが、主人公は、悲しみを忘れるかのように彼の映画について研究を進め、一冊の本を出版。そんなある日、彼の元に、ヘクター・マンに会って欲しいという女性が現れて・・・。

この作品にはオースター作品に求められる全ての要素が凝縮されていて、さらにこれまでの作品で描かれることの無かった作者の映画への深い思いが込められていて、本当に良くできた文学作品でした。

初期のオースター作品に見られた「孤独」や「何かを探す」という要素、中期に見られたロードムービー的な要素、近年に見られるようになったマイノリティなどを積極的に意識した社会性など全てを含んでいて、まさに集大成。ストーリーも面白かったし。

オースター作品は「ムーン・パレス」(新潮文庫)がもっとも、一般受けしやすい内容だけれど、この作品も一般読者に広く受けいられる作品だと思います。映画化もするかもしれません。

99年に出た前作がまだ邦訳が出ていないので、邦訳が出るのは、5、6年後かと思いますが、その折には是非お手に取ってみてください。英語がそこまで難しくないのでペーパーバックでもオススメですよ。本当に面白かったです。

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2003年9月 5日 (金)

映画「8人の女たち」 

8人の女たち デラックス版

8 femmes

2002年

フランス

ベネチア映画祭でカトリーヌ・ドヌーブなど主演の8人の女優全員に賞が贈られた作品。

ストーリーは、50年代を舞台に、雪に閉ざされたお屋敷で、主人が殺され、その場に居合わせた8人の女性たちが疑心暗鬼にお互いの秘密を探りあうというもの。

この映画の面白い点は、サスペンスな設定にも関わらずミュージカル映画であるというところ。主人が死んで悲しんでいるのにいきなり歌って踊りだすのかよ!というツッコミを思わず入れたくなるのはおそらく狙った演出でしょう。しっかりと8人に1人1曲づつソロが与えられています。歌い終わった後にさりげなく会話に戻る不自然さがたまらなく良いです。

ストーリーのほうは、謎解きは途中で分かってしまいそうなものなのだが、フランスにおける同性愛の現実がかなり生々しく描かれていて、見ながら「えーっっっ!」と叫びたくなるシーンもあって、かなり印象的。

あとは、女は化けると恐いのよ的な見事にセクシー美人に変身していく姿などそれぞれの女優の個性を最大限に引き出していてその点ではストーリーの「フランス映画的よく分からない感じ」があるものの、飽きずに最後まで見られました。

あと、この映画は登場人物が本当に8人だけで、場所もお屋敷の中から一歩も外に出ないという設定。さらにはミュージカル要素もある。どう考えても舞台を意識しているとしか思えないなぁと思っていたら、映画の一番ラストにちゃんと8人並んでカーテンコールしてくれた。憎い演出だ。舞台化もそのうちされるんだろうなぁ。

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2003年9月 1日 (月)

映画「モンスターズインク」

モンスターズ・インク

monsters, inc.

2001年

アメリカ

ディズニーファンなのに今頃になって見ました。すいません、「本当におもしろのぉ?」とやや敬遠気味に思っていて見てませんでした。で、感想は、「見事にやられたぜディズニー×ピクサーさん」でした。

モンスターたちにとっては人間の子供が危険な存在として恐れられている世界。しかし、彼らはエネルギー源である子供の悲鳴を集めるために危険を冒してギリギリのところで子供たちを恐がらせているという設定からしてよくできていて感心。

でもって、キャラがかわいい。冒頭すぐ、サリーの2段ベッドのネタですぐに親近感を覚えたよ。ストーリーも王道で、同じ年にオスカーを持っていかれた「シュレック」のようにひねくれたことをしなくても名作は生まれ得るということを示してくれた感じ。

さて、この映画。とっても哀しい部分がありました。人間の女の子のブーがサリーに手渡すおもちゃの中にトイストーリー2のジェシーがあったんです。この作品の中でも、モンスターを恐れなくなる(=成長した)子供のいるドアはシュレッダーにかけられてしまいます。トイストーリー2ではジェシーをかわいがっていた女の子が成長して人形をかわいがらなくなるという現実が描かれました。ブーもいつかは成長するのだという現実をこっそりと教えられたような気分。それに気づいた瞬間、ちょっと哀しい気分になりました。

トイストーリー2が完全に大人の視点で描かれた作品だったのに対して、モンスターズインクは子供の視点をとっているかのようでいて裏にはその成長をやさしく見守る大人の精神にあふれているんだなぁとしみじみ。成長することは嬉しいことのはずだけれども、「成長=夢を失う」的な図式が成り立っている現実があるからこそのモンスターズインクでありトイストーリー。ヒットすればするほど切ないですね。

でもジェシーの場面には何気に次回作の主人公であるお魚のNEMOくんもいたのでそんな深い意味のないサービスシーンだっただけかも。

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