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2004年10月 8日 (金)

映画「アラジン」 

「アラジン」 1992年 アメリカ

この映画、映画館で見た以来なので10年以上ぶりに見返しました。当時は小学生だったので普通に絵が綺麗なのと、純粋にアニメ映画を見る感じで見ていたし、ストーリーとかに夢中だったので細かいところまで配慮して見てなかったので、今回、色々と細かいところの面白さに気づきました。ロビン・ウィリアムズの面白さはもはや言及するまでもないですけど、それと同じくらいに各動物キャラと絨毯もいい味を出してますねー。ランプの精の繰り出す細かいギャグをかなり地味にサポートしているのが笑えました。恐らくディズニー映画では最も脇役が魅力的な作品ですね。絨毯に感情を与えて見せるのは、かつて箒に感情を与えたディズニー本人の精神を見事に引き継いでます。あと、姫の父親のダメっぷりも個人的にはかなり好き。

ストーリーとしては、割とひねられたオチが上手いなぁと思いました。意外と伏線が多い。あと、割と教訓っぽいお話だったのも新たな発見。昔は思わなかったけど主人公は自らの生い立ちを理由に多少の軽犯罪は許されると思ってるのがちょっといただけないかも。しかし、そんなことよりももっと大きな不満といえば、昔話系物語ファンとしては原作の舞台は中東じゃなくて中国なんだよってことを強調したい!!まぁ、細かいこと考えなければ、作品自体はかなり好きですけど。あと良く考えてみたら、男の子が主人公の御伽噺はディズニーでは珍しいですよね。どうアタックすればいいのか悩む姿とかはお姫様系のストーリーでは見られないですし。ターザンとかヘラクレスとかでもここまで恋に悩む姿は描かれてなかった様に記憶してます。

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