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2008年6月 2日 (月)

映画「バンディッツ」

バンディッツ (特別編)

bandits

2001年

アメリカ

ブルース・ウィルス、ビリー・ボブ・ソーントンにケイト・ブランシェットとやたら豪華キャストな映画ですが、なんとなく見逃していた1本。

ジョー(ブルース・ウィルス)とテリー(ビリー・ボブ・ソーントン)は刑務所から脱獄し、ジョーのいとこを誘って、3人で誰も殺さないちょっと変わった手口で連続銀行強盗を始める。そんなとき、ひょんなことから主婦のケイト(ケイト・ラブンシェット)が仲間に加わることになり、ジョーとテリーはケイトに魅了され、チームワークが乱れ始める。という物語。

ラストのオチが爽快なんですけど、開始20分くらいでオチが分かってしまったため、「やられたー」っていう気分になれなかったのがちょいと残念。2時間以上ある作品なんですが、もうちょっとコンパクトにまとめてテンポ良くサクサクと展開したほうが楽しかったかなぁと思います。中盤、ケイトに振り回される部分がやや中だるみです。なんだかんだで『スティング』っぽいし。

クライム・ムービーの中に上手いことコメディ要素を取り入れた作品で、特に、ビリー・ボブ・ソーントンが演じるテリーが神経質で生真面目な男というキャラで良い味を出してました。もはや彼が最初、刑務所にいたことが謎なくらいの真面目っぷり。

ケイト・ブランシェットは相変わらずに上手なんですが、この作品では、彼女の迫力のダンスシーンがかなりの見ごたえで面白かったですね。あと、衝撃の歌声。

ブルース・ウィルスはいつものアクション俳優っぽさがなくて、トーク中心のコメディになってるんですけど、この路線は彼の出世作「ブルームーン探偵社」好きとしては、ちょっと嬉しいです。でも、そこまでトークが炸裂しなかったのがちょいと残念。あと髪型が・・・。

主婦のケイトがテレビで夫のインタビューを見る場面が個人的にはちょっとツボでした。

あと、有名人になった2人を「ようこそ」と招き入れる被害者たちが・・・。てか、彼らが何故捕まらないのかが全く理解できなかったので、その辺りでちょっと現実味がない作品だったかなぁ。

でもなんかんだで楽しかったですよ。何気に監督のバリー・レヴィンソンは『レインマン』など名作多いですし。『パーフェクト・ワールド』も好きな映画です。

それにしてもケイト・ブランシェットは本当、何をやらせても上手いよなぁ。今月公開のインディも楽しみです♪

そうそう何気にボブ・ディランやらU2やら曲が良いです。

関連過去レビュー:

映画「エリザベス・ゴールデンエイジ」:ケイト・ブランシェットの当たり役といえば。

映画「ダイハード4.0」:ブルース・ウィルスの当たり役といえば。

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