08年いろいろ大賞(映画編)
今年は、いろいろと忙しくて、遊びに行ったりすることがなかなか難しかったため、気軽に2時間ほどで楽しめて良い気分転換になる劇場鑑賞の機会を意図的に増やしました。
2008年に鑑賞した映画は、全部で94作品。
年間100本まであとわずかに届かず・・・。
そのうち試写会&劇場鑑賞が23作品。
大体、1ヶ月に2本くらいのペースですね。
これにDVDで鑑賞したものを加えると
今年劇場公開された作品は36作品を鑑賞。
昨年以前公開でDVD鑑賞した作品が47作品、
そして、半年ほどフライングして試写会に行った
来年公開作品が1本という計算。
全94作品の中から選んだ2008年のマイベストムービーは...
BEST FILM 2008
WALL-E ウォーリー
以下、部門別にいろいろと今年の映画を振り返ってます。
※それぞれのタイトル横の(レビュー)から、各作品のレビューにとべます。
08年心に残った映画(07年公開洋画作品)
※あくまで「公開」なのでDVD鑑賞含みます。
作品部門
1.「WALL-E ウォーリー」 (レビュー)
この作品を作ってくれたピクサーにただただ感謝。
本当に素晴らしい映画だったと思います。
文句なしで年間ベスト作品にさせていただきました。
2.「ミスト」 (レビュー)
霧の中の怪物よりもずっとずっと怖い人間を描く物語。
賛否両論の一切の妥協をしないエンディングに
完全にノックアウトされました。生涯忘れられない1本になると思います。
3.「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」 (レビュー)
「コラースライン」のオーディションをドキュメンタリーにするという
発想が抜群に素晴らしかったです。
ミュージカル好きのみならず万人にオススメしたい傑作ドキュメンタリー。
4.「パコと魔法の絵本」 (レビュー)
絵本のような世界観が大好きでした!
5.「魔法にかけられて」 (レビュー)
ディズニー映画ファンでいて良かったと本当に思える作品でした。
各所に散りばめられたマニアックなネタもたまりません。
そしてアラン・メンケンのミュージカルにハズレなしです!
6.「アクロス・ザ・ユニバース」 (レビュー)
ジュリー・テイモア監督の想像力にはいつも圧倒されます。
全編ビートルズ曲使用のサントラもとても良いです。
7.「Mrビーン カンヌで大迷惑」 (レビュー)
映画版第1作よりもはるかに面白かったです。
古きよきヨーロッパコメディの香りが漂う作品で、
テレビの映画化という域をはるかに越えて、
映画として素晴らしい仕上がり。
8.「奇跡のシンフォニー」 (レビュー)
とにかく音楽が素晴らしい作品でした。
ご都合主義の連続のようなあり得ないストーリー展開も
都会のファンタジーと思えば許せてしまいます。
9.「プライスレス 素敵な恋の見つけ方」 (レビュー)
今年も何本かラブコメを観ましたが、これがダントツで面白かったです。
がんばれ、ハリウッド!
10.「ゲット・スマート」 (レビュー)
気軽に楽しめるスパイコメディ。
とにかく笑わせてもらいました。もっとヒットしても良かったのになぁ。
次点.「ダークナイト」 (レビュー)
今年のベストとしてこの作品をあげる人は多いのでは?
確かに素晴らしい作品だし、
これは絶対にランキングには入れたいとは思うけど、
順位が低い理由はレビューを読んでください。
俳優部門
ハビエル・バルデム 「ノーカントリー」 (レビュー)
ヒース・レジャー from 「ダークナイト」
マーシャ・ゲイ・ハーデン from 「ミスト」
今年は悪役俳優の当たり年でしたね~。
皆さん、とにかく怖かったです。
小説映画化部門
「つぐない」 (レビュー)
原作を先に読んでいて、
これは絶対に映画化不可能だろうと思ったものを
素晴らしく映像化してくれたことに感謝。
「テラビシアにかける橋」 (レビュー)
原作の方が深みがあるけれど、
映画でも泣かされてしまいました・・・。
アニメ部門
「ルイスと未来泥棒」 (レビュー)
"keep moving forward"というメッセージの意図が明らかになる
ラストに泣かされました。
魚の子の映画は歌はやたらと頭に残るけど、
古きよきジブリに愛着があるので、選考外。
ミュージカルパフォーマンス部門
"Not While I'm Around"
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 (レビュー)
ミュージカル映画大好きで、今年もいくつか鑑賞しましたが、
原作舞台と少し設定を変えて少年を起用した
トビーの夫人への愛の歌はとにかく泣かせてくれました。
この子、口上の歌も良かったし、この映画で一番歌が上手かったよね。
"How does she know to love her" 「魔法にかけられて」
アラン・メンケンの本領発揮。
レゲエ調で明るく楽しいディズニー映画史に残る名曲だと思います。
"Bari Improv" 「奇跡のシンフォニー」
ギターを弾く(たたく?)ときの表情がとにかく素晴らしかったです!
演奏も最高でした。
08年心に残った映画(07年以前公開洋画作品)
1.「ラストキング・オブ・スコットランド」 (レビュー)
見ごたえのあるドラマでした。
2.「フランシスコと2人の息子」 (レビュー)
とりわけ前半が素晴らしかったです。
ブラジルの風景も良かったし、音楽も良かった。
3.「フォーチュン・クッキー」 (レビュー)
もはや映画としては非常にありきたりの物語を
ここまで楽しく面白く見せてしまうことにビックリ。
4.「あるスキャンダルの覚え書き」 (レビュー)
2大女優の競演に釘付け。
5.「トランスアメリカ」 (レビュー)
「デスパレートな妻たち」でも抜群の演技力を見せている
フェリシティ・ハフマンがとにかく上手い。
しっかりと見せてくれる大人のドラマ。
6.「それでも生きる子供たち」 (レビュー)
まさにタイトルのまま。
7人の監督が紡ぎだす子供たちの物語。
7.「スケルトン・キー」 (レビュー)
ジャケットの絵が怖すぎるんですが
ホラーというよりかはミステリとして非常に素晴らしい内容でした。
このジャンルとしては稀に見る傑作だと思います。
未見の人は是非見るべし!
8.「once ダブリンの街角で」 (レビュー)
音楽映画でサントラが良いと嬉しくなりますよね。
今年のアカデミー賞の主題歌賞候補になった
3本の映画、どれも良かったけど、これは受賞も納得の1本です
9.「イタリア的恋愛マニュアル」 (レビュー)
気軽に楽しめるイタリアンな恋愛オムニバス。
10.「アーネスト式プロポーズ」 (レビュー)
やっぱり面白いオスカー・ワイルド原作作品。
豪華キャストの共演も嬉しいのに、未公開作品なんですよねぇ。
もったいない。
次点.「ゾンビーノ」 (レビュー)
ゾンビ社会風刺ホームコメディ。
意外にもしっかりとした物語で真面目な作品でした。
次点.「明日、君がいない」 (レビュー)
この手の作品は「エレファント」がだんとつで素晴らしいんだけど、
色々なことを考えさせられる1本でした。
08年心に残った映画(07年以前公開邦画作品)
3.「虹の女神」 (レビュー)
期待してなかったからか、とても面白かったです。
上野樹里は本当に上手いですねぇ。
2.「アヒルと鴨のコインロッカー」 (レビュー)
映画化絶対不可能だと思っていた原作を
ここまで見事に映画化してくれるとは!!!
ただただ驚きでした。
1.「天然コケッコー」 (レビュー)
初恋も大事だけど、生まれ育った田舎町も大好き
っていう感じがとても心地よい作品でした。
08年心に残った映画(09年公開作品)
「少年メリケンサック」 (レビュー)
この作品、本当に面白くて、今年公開作品のランキングにいれても
TOP5に入るくらい気に入っています!
半年ほどのフライングで観てしまったため、
この映画の面白さについて誰とも語ることができず
とーっても淋しかったので、来年2月の公開が待ち遠しいです。
* * *
最後はバラエティ企画。
08年珍邦題大賞
今年もおかしな邦題の映画を沢山見ました。
公開年に関係なく今年見た映画から
これぞ、と思ったTOP5を。
5. 「僕のピアノコンチェルト」 (レビュー)
実際はそこまでピアノがメインでもないっていう・・・。
4. 「地上5センチの恋心」 (レビュー)
余裕で5センチ以上飛んでましたが・・・。
3. 「あの日の指輪を待つきみへ」 (レビュー)
「君へ」って、これ、誰の台詞!?
待ってたの?あの日っていつ?
2. 「アーネスト式プロポーズ」
アーネスト式って・・・。
1. 「ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日」 (レビュー)
日記なんて出てきましたっけ?
安易に流行り映画を真似したタイトルをつけて
良い作品がB級パクリ映画みたいに感じられてしまう典型的な例。
サブタイトルはそこまで悪くないのにね。
特別賞「ハムナプトラ3」 (レビュー)
シリーズ化を予期できずに邦題を作ってしまったのか、
エジプトが関係なくなってしまった新作では
もはや意味不明に・・・。
ついでに、割と良いなぁと思った邦題は、
「奇跡のシンフォニー」
「それでも生きる子供たちへ」
「明日、君がいない」
さて、来年は一体どんな面白タイトルが出てくるんでしょうか・・・
* * *
2008年色々大賞他の部門はコチラ
2007年版はコチラ
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コメント
楽しみにしていた、映画編。
予想していた通り、次点に甘んじましたね、『ダークナイト』。
こうして拝見すると、見事に未見の作品が多いことがよくわかります。
観たくても、近くで全く上映がなかったりするんですけど(悲)
『奇跡のシンフォニー』、意外と評価が高い方が多くて、
自分はランキング外だったのに、何だか嬉しくなってしまいます。
サントラを衝動買いして、未だによく聴いてるものですから。。。
一方、DVDで観た一昨年以前の作品では、
微妙に被っている作品が多くてにんまり。
珍邦題大賞2位にわたしも1票!です。
投稿: 悠雅 | 2009年1月 1日 (木) 16時51分
>悠雅さん
コメントどうもありがとうございます。
『ダークナイト』、
作品としての素晴らしさは否めないので、
ランキングに入れないわけにはいかず、
ちょっとお情けみたいな感じで次点にしてしまいました。
そんなに劇場に足を運ぶわけでもないのに
なんとなく全国公開の作品よりも
ミニシアターに行ってしまう傾向がある上に、
偏った趣味が反映されてしまうので、
マイナーなランキングになってしまうんですよね・・・。
悠雅さんのところと確かにほとんど被らないですね(笑)
『アイゼンハイム』はどこかで入れたかったんですけど、
結局入れられず。でも好きな作品です。
DVDのほうは、昨年見た中で被っている作品から
ランキングに入れたものが
ほとんど同じですね。
おかしなタイトルの「アーネスト式プロポーズ」は
映画自体はとても面白かったですよね~。
どちらかというとDVD鑑賞のほうがメインになりがちですが、
今年もよろしくお願いします。
投稿: ANDRE | 2009年1月 1日 (木) 23時59分
TBありがとうございます。
それから、遅ればせながら、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
WALL・Eを1位にされたのは、なかなかです。
私も2位ですが、毎度PIXARには感服させられます。
ダークナイトはその世界観に賛否あって当然ですが、
アーロン・エッカートがかすんでしまうほどのヒース・レジャー、
あまりにも重すぎます(そこが良いんですが)。
その意味では、バランスを欠いたかもしれません。
投稿: KGR | 2009年1月 2日 (金) 10時11分
コメントでは初めましてですね。ご丁寧なご挨拶ありがとうございました。
私もどちらかと言いますと天邪鬼ですから(笑)、みなさんが揃っていいとおっしゃっているのなら、特に1人くらい選ばなくてもいいかな・・・? ということで、あの映画は敢えて入れておりませんw
それもそうなのですが、自分の感覚を大事にしたいと思っているので、あまり皆様の評価は意識しないで選びました。
ブロードウェイ・・・は実は好きな作品で、どうしようか迷ったのですが、他がありすぎて残念ながら漏れてしまいました。ですけど、音楽映画はもともと好きですので大変楽しみました。
またお気軽にお越しください。ありがとうございました。
投稿: rose_chocolat | 2009年1月 2日 (金) 10時29分
明けましておめでとうございます♪
TB・コメントありがとうございました。
『ウォーリー』、『パコ~』、『奇跡のシンフォニー』と、私のお気に入り作品がランクインですね!
『奇跡~』の邦題については公開時いろんな意見があったことを思い出しました。“シンフォニー”をオケ編成や交響曲と捉えるのではなく、あの親子三人が奏でる絆の比喩的表現と考えればすっきりするし、すごく素敵な邦題ですよね。
それでは今年もよろしくお願いします。
投稿: SOAR | 2009年1月 2日 (金) 15時45分
ANDREさん 明けましておめでとうございます。
日頃はTBだけで失礼していると思いますが、これに懲りず今年もよろしくお願いします♪
上位のランキングがほぼ同じで光栄に思います!
まだ未鑑賞の『アクロス・ザ・ユニバース』は観たいです!
多くの方がランキングに入れてますよねぇ。
『あるスキャンダルの覚え書き』って面白かったですよねぇ~。
こういうタイプの作品って好きなんですよ。
一年間に鑑賞できる本数って頑張っても100本ちょっとくらいなんですが、できるだけ多くの作品と出会えるようにしたいですね☆
またお邪魔させていただきます♪
投稿: なぎさ | 2009年1月 2日 (金) 17時45分
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
『WALL・E』は本当に素晴らしくいい映画でしたよね~。
この正月映画第一弾の中ではダントツだったと思います。
私も号泣しまくりでしたから。
果たして今年はどんな映画でまた号泣してしまうのか、今から凄く楽しみです。
投稿: にゃむばなな | 2009年1月 2日 (金) 21時27分
>KGRさん
TB/コメントどうもありがとうございます。
『ダークナイト』、
ヒース・レジャーの怪演はとにかく猛烈なインパクトで、
内容も文句のつけようがない素晴らしさだとは思うんですが、
自分が「バットマン」のブランドに求めていたものと
あまりにかけ離れてしまっているので、
受け入れがたさが拭えないんですよねぇ。
WALL-Eは文句なしに素晴らしかったです!
それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします。
* * *
>rose-chocolatさん
TB/コメントどうもありがとうございます。
こちらこそいつもTBばかりで申し訳ないです。
あまりに世間で大絶賛されていると、
自分の評価がそれほどでもなかったときに
結構不安になってしまいがちですが、
自分の感覚をしっかりと大事にできるのは
大切なことだと思います。
ブロードウェイ♪は
音楽系のドキュメントの中でも、
屈指のクオリティだったと思います。
DVDの発売が楽しみ。
DVDで遅れて鑑賞することが多い自分ですが、
本年もどうぞよろしくお願いします。
* * *
>SOARさん
TB/コメントどうもありがとうございます。
『奇跡のシンフォニー』は、
劇中のシンフォニーと紛らわしいですけど、
自分も比喩的にとらえると良いタイトルだなぁと思います。
まさに奇跡の連続が織り成すファンタジーでしたからね。
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
投稿: ANDRE | 2009年1月 2日 (金) 22時33分
>なぎささん
TB/コメントどうもありがとうございます。
こちらこそTBばかりになってしまい申し訳ないのですが、
今年もよろしくお願いいたします。
上位作品が近い方に出会うと
ちょっと嬉しいですよね。
WALL-Eもミストも観た直後に「やられた!」と
思ってしまった作品です。
『あるスキャンダル覚え書き』、
2大女優がとにかく良かったです。
この2人でなければ恐らく
ここまで高評価にならなかったと思います。
自分もあまり本数を観られないとは思いますが、
良い作品をたくさん見て行きたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。
* * *
>にゃむばななさん
TB/コメントどうもありがとうございます。
ウォーリー、
ピクサー作品が好きなので、
多少評価が上乗せされている可能性もありますが、
それでもやっぱり良い作品だったと思います。
今年は年明け早々面白そうな作品が
たくさん公開されるので、
どんな作品に出会えるのかが本当に楽しみです。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
投稿: ANDRE | 2009年1月 2日 (金) 22時48分
あけおめでーーす、今年もよろしくお願いします。
ひらりんが見逃した「ミスト」と「ブロードウェイ~」がランクインしてますね。
うーーん、気になるキングのホラーと、ミュージカルの王道。
他人様のランキング見て、DVD自宅鑑賞の候補が決まっちゃうひらりんなのでした。
「ひらりんアカデミー賞」の発表もこうご期待!
投稿: ひらりん | 2009年1月 2日 (金) 23時29分
明けましておめでとうございます。
「アクロス・ザ・ユニバース」や「奇跡のシンフォニー」がランクインされていてとてもうれしいです♪
「ミスト」も印象に残る映画でしたね~
ハリウッドらしくない驚愕のエンディングがやっぱり心に残ってしまいますねぇ。
てなことで今年もよろしくお願いいたします。
投稿: kossy | 2009年1月 3日 (土) 00時53分
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします♪
ウォーリーはいい作品でしたよね~
暮れに家族で観ましたが、鑑賞後はほのぼのした気持ちになりました。
ミストのラストは衝撃的でしたね。
私は救いがなくって苦手でしたが、確かに凄いインパクトがありました。
DVD鑑賞も沢山されていますね~
私も旧作の感想をよく書きますので、今年も沢山お話出来る機会がありそうで嬉しいです。
今後とも宜しくお願いします。
投稿: 由香 | 2009年1月 3日 (土) 11時43分
明けましておめでとうございます。
あらら・・・「ウォーリー」1位ですか!まだ見ていません。1位に入るくらい良かったんですか・・・まだ間に合いますね。
好きな映画の名前が沢山出ていて嬉しいです。
珍邦題大賞、このカテゴリーいいですね。私も来年やろうかなぁ~。
今年は「コーラスライン」の舞台ねらってます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿: ryoko | 2009年1月 3日 (土) 22時07分
>ひらりんさん
コメントどうもありがとうございます。
「ミスト」はかなりオススメなので、
是非ご覧になられてください。
それなりの覚悟を決めて見ないと後が大変ですが・・・。
ひらりんさんのアカデミー賞、楽しみにしてます!
* * *
>kossyさん
コメントどうもありがとうございます。
音楽映画はちょっと甘めの採点になりがちなので、
上位になりがちです。
「ミスト」は、驚きのラストなんてもはや存在しないだろうと
思っていたのに、見事にやられてしまいましたね。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
* * *
>由香さん
コメントどうもありがとうございます。
ウォーリー、見る前の期待度も高かったんですけど、
それを裏切られなかったのがとても嬉しい作品でした。
上映時間に自分の予定が合わせられないことが多く
どうしても劇場で観る作品が限定されてしまって
DVD鑑賞に回すことが多いんですよねぇ。
DVD鑑賞作品でも、気兼ねせずに
バシバシ遊びに来てください。
こちらもゆっくりと後を追っていく感じになるかと思いますが、
今年もどうぞよろしくお願いします。
* * *
>ryokoさん
コメントどうもありがとうございます。
ウォーリーは記憶が新しいというのも
後押しになったと思いますが、
思い切ってドンと1位にしてしまいました。
他の方があまりやってないような
企画をやってみようと思って、
珍邦題を選んでみました。
これ、結構選ぶのも楽しかったですよ。
本当に本編を見てつけているのかと疑いたくなるような
面白いタイトルの作品、沢山ありますよねぇ。
そして今年はなんといっても、
「コーラスライン」!
今から楽しみです。
こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いします・
投稿: ANDRE | 2009年1月 4日 (日) 01時33分
ANDREさん
あけましておめでとうございます。
ミストとアクロスザユニバース、ダークナイトはわたしも選びました★
良かったですね〜、
全部また観たいです、
ことしも宜しくお願いします☆
投稿: mig | 2009年1月 4日 (日) 10時46分
>migさん
コメントいただきましてどうもありがとうございます!
ミスト、もう1回観たいと思う一方で、
あの重さを思うと、それなりの覚悟が必要なので、
自分はしばらく経って記憶が薄れた頃で良いかな・・・。
一方で、アクロス・ザ・ユニバースは
音楽シーンや映像を楽しみたいので、
何度でも繰り返して見たいですね~。
今年もどうぞよろしくお願いします。
投稿: ANDRE | 2009年1月 5日 (月) 00時53分
毎年、ブロガーが選んだベスト10を勝手に集計して、どの映画が人気があるか調べてます。
1位はバレバレですけど、まぁなかなか興味深い結果になりました。
よろしければご覧下さ~い。
投稿: aq99 | 2009年1月 9日 (金) 22時27分
>aq99さん
コメントありがとうございます。
このような面白い調査をしていただきまして
どうもありがとうございます。
ゆっくり拝見させていただきますね。
投稿: ANDRE | 2009年1月10日 (土) 23時51分