「お化け屋敷で科学する! 恐怖の研究」@日本科学未来館
GWは終わらせなければいけない仕事があったので、結構バタバタしていたのですが、連休最終日の6日に友人達と遊びに出かけてきました。
赤坂のスウェーデン料理店にてランチの後、お台場へ移動し、科学未来館へ。その後はジョイポリスで遊んで、小香港で夕食を食べて帰るという、10代的お台場満喫プランで楽しんだアラサーグループな我々でした。
さてさて、そんな「恐怖の研究」展です。
祝日ということもあり、雨天にもかかわらず展示室の入り口には長蛇の列ができていて、入場するまでに30分ほど並びました。
会場は大きく2つのエリアに分かれていて、前半が体験編とでも言うべき、お化け屋敷で、後半が解説編といった感じで、脳科学に基づいて人が恐怖を感じるメカニズムを解説するエリアになっていました。
入場前は何故好き好んでお化け屋敷なぞに来てしまったのかと、やや後悔もあったのですが、腰が抜けるほどというわけでもなかったので、無事帰還できました。
さて、後半の解説エリア。つまらなくはないのですが、かなり物足りなかったです。
子供向けの企画ということなのか、大きな黒板がいくつか並べられていて、そこに解説が書かれているのですが、内容も大雑把で、それほど面白くなかったんですよねぇ。こういうところって、子供向きの解説と一緒に大人向きのちゃんとした解説もしっかりとあるところもあるのに、それもなんだか中途半端な感じ。
せっかく「お化け屋敷」とセットになっている企画なので、お化け屋敷内に用意されていた1つ1つの仕掛けに関して、何故それが恐怖を感じさせるのかということを科学的に分析したような解説を期待していたんですよねぇ。
解説エリアにはカメラでお化け屋敷内を見ることができる場所があるのですが、ここも、結局子供だましな感じになっていて、使い方がとっても微妙。このカメラのエリアで行っていたことこそ、もっともっと生かしようがあったと思うのです。
このカメラを使って、上述のような解説をつけて、
①自分でお化け屋敷を体験
↓
②それぞれの仕掛けが何故怖いのかを学ぶ
↓
③改めてその仕掛けの効果を映像で確認する
というのを1つ1つの仕掛けでやっていけば、この展示は長年にわたって記憶に残るであろう素晴らしい企画になったと思うんですよねぇ。
友人と話していたのは、そこにさらに、「この方法では驚かない」(音を鳴らすタイミングとか)というダメなケースも紹介して、それを比べて観察できるようになっていたらもっともっと面白かっただろうねぇ、ということでした。
お化け屋敷の構成も、カメラを用意していたりする部分も、上述のような内容のイベントにできる可能性を強く秘めていただけに、全体的に消化不良の多いイベントで、名前だけはとても面白そうだっただけに、もったいなかったなぁと思います。
その後、我々はずーっと「恐怖とは何か」について、結構長々と議論をしたのですが、「恐怖」というのは、なかなか面白い題材だと思うので、もっともっと上手く面白く展開して欲しかったなぁという思いがますます強まるばかり。
入場料も決して安くなかったので、次回似たような企画をお考えの際には、是非是非、上記のような内容をお願いします!!
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