映画「セルラー」
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cellular アメリカ ドイツ 2004 2005年2月公開 DVD鑑賞 |
今度、香港版リメイクの『コネクテッド』という作品が公開になるということで、リメイクされるくらいならオリジナルは面白いのだろうと思い観てみることに。
てなわけで、DVDで観たのが1週間ほど前なのですが、その後、リメイク版の試写会が当たり、本日観てきました。リメイク版のほうの感想はまた後で。
小学生の息子を学校に送り出したジェシカ(キム・ベイシンガー)は突然現れた男達に誘拐され、どこかの建物の一室に監禁されてしまう。犯人は部屋にあった電話を斧で破壊して去っていったが、ジェシカは破損しバラバラになってしまった電話機の電話線をなんとか外につなげようと試し、奇跡的に一人の若者ライアンの携帯につながる。
携帯電話の通話だけをたよりにライアンはジェシカを救うことができるのか。そして、犯人達の正体とその目的とは!?
いやー、面白かったです。
冒頭3分でいきなりの衝撃展開。そこからあれよあれよと飽きさせることなく、アクションあり、笑いあり、ちょっとした人間ドラマありとお子様ランチのような怒涛の展開が続き、あっという間に最後まで。
木曜洋画劇場にぴったりな感じのちょっとB級っぽさのあるテイストもこの作品の味になっていて、ツッコミどころが多いんですが、それを含めて楽しめる作品だったと思います。
てか、普通に逃げられそうな気が・・・、とか、高校教師万能すぎとか、たまたまつながったにしては近場にいる人の携帯だったとか、混線!?とか、いろいろと都合良過ぎなのが微笑ましい。
事件に関与する警官が退職してスパを始めるという設定も、彼の憎めないキャラが生きてて良かったと思います。
あと割と好感だったのは、主人公のジェシカが人妻なので、ライアンと恋愛っぽい展開にはならず、ジェシカのパートと、ライアンのパートがそれぞれに独立して、最後までバランスよく描かれたところ。ハリウッドのこの手のアクションは無理矢理恋愛方向にもっていきがちですからね~。
キム・ベイシンガーは相変わらずお美しいのですが、流石にちょっと年齢が気になる感じになってきましたね。てか、子供が小学生ってのはギリギリすぎでは・・・。
携帯電話を非常に上手く使った作品で、きっと多くの人は、自分の携帯にこういう電話がかかってきたら?なんてことを思って楽しめるんだろうけど、実は僕、携帯を持っていないので(衝撃の告白ですね。今どき携帯を一度も持ったことの無い20代なんて、自分も他に知りません。)、携帯を持つのも大変だねぇとちょっと一歩ひいた視点から見ていたり。
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