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2009年9月 7日 (月)

ただ夏の夜の夢の如し

シリーズ 夏の終わりに ②

8月、何箇所か出かけたのですが、意図せず面白いことになった話を。

8月上旬、鎌倉へ遊びに行きました。

そして、そのちょうど1週間後、福岡は門司にいました。

門司といえば関門海峡。関門海峡といえば、壇ノ浦。まったく意図したわけではないのですが、鎌倉にいた1週間後に壇ノ浦にいる自分にちょっとビックリ。別に源平合戦に思い入れがあるわけでも無いんですけどねぇ。

まぁ、それだけなんですが、どちらも面白い街だったので、写真でも。

■鎌倉

鎌倉に行くのは小学校の遠足以来で、大人になってからは初。とても暑い日だったのですが、思った以上に風情のある町並にウキウキしてしまい、かなりの量を歩いてしまいました。

報国寺では、竹林を眺めながらまったりとお茶をいただき。

Cha

ランチの前に立ち寄った店でいきなり地ビールを飲んでしまったり。

Photo

大仏は相変わらず素敵なお顔をしていました。こちらの大仏様は中に入ることができるんですが、小学校の作文によると、当時は酷くつまらなかったと書いているんですが、大人になって中に入ってみたら、なかなか興味深かったですよ。暑かったけど。

Photo_2

この日は鶴岡八幡宮でぼんぼり祭りなるものが開催されていて、広い境内のいたるところに、ぼんぼりが飾られていました。これらのぼんぼりには、各界の著名人による絵や、書などの作品が描かれています。巨匠平山画伯、サッカーの岡田監督、映画ファンには嬉しいワダ・エミ、漫画・アニメファンには嬉しい庵野&安野夫妻、時の人鳩山氏、などなどその顔ぶれがなかなか豪華だったこともあって、結構面白かったです。

Bonbori

そんなわけで、夜は焼鳥屋⇒超地元な感じの赤提灯とはしごをし、史跡も食も堪能した1日でした。

 

■門司・下関

このエリアは壇ノ浦のみならず、日清講和条約やら、歴史の舞台としてたびたび登場しているため、なかなか見所の多い街でした。

門司はレトロモダンな建物が今でも沢山残っていたり、港をオシャレに観光開発していたりで、こじんまりとした横浜or神戸といった風情。

Moji

関門海峡を周遊するクルーズがあるんですが、夜のナイトクルーズに乗船したところ、20時に関門橋がライトアップする瞬間を橋のすぐ下で見ることができ、なかなか楽しかったです。夜景も綺麗。

Bridge

あと門司という町は、「焼きカレー」なるもので町おこしをしているようで、いたるところに焼きカレーを売りにしている飲食店がありました。カレードリアのような感じで、割と美味しかったのですが、お店ごとで味も違うようなので、食べ比べてみると面白そうでした。

 

一方の下関側には大きな水族館が。その名も海響館。

360度すべてが水槽になっているトンネルやら、巨大水槽やら、さすがというかんじの大量のフグやら、見所満載だったのですが、生まれて間もないというイルカの赤ちゃんが母親イルカと仲睦まじく泳ぐ姿が非常に微笑ましかったです。あと、ハリセンボンがたくさんいたのに、水槽の中が平和なため、普通のフグと化していましたね・・・。

Iruka

そして、門司とは違って、下関側には平家縁の史跡も多く、壇ノ浦の地であるということが強く感じられる場所でした。このあたりは素人目に見ていていても、海流が割と大きく変化することが分かるような感じだったので、当時、この海流で戦況が大きく動いていたんだろうなというのが実感されました。思わず「祇園精舎の鐘の声」と昔覚えたフレーズを口ずさみながら歩いてました。

Dann

あと、耳無し芳一の舞台になった宮があったり、長州藩の大砲が並んでいたり、日清講和記念館があったりと、見所の多い町でした。

Taiho

さてさて、この下関と門司、船で5分ほどで移動できるのですが、なんと関門海峡の下を歩いて渡ることができるトンネルが!800メートル弱くらいの距離なのですが、この地下トンネル、トレーニングで何度も往復して走ってる人々が割と多かったのが印象的。

Tun

 

そんなわけで、思いがけず歴史を感じた8月。

でも自分、日本史はからっきしダメなので(そもそも地理以外の社会科が大の苦手科目だったという変わった文系少年でした。)、多分、肝心なこととか何も分からずに見てたと思います・・・。

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