映画「パイレーツ・ロック」
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the boat that rocked
イギリス
2009
2009年10月公開
劇場鑑賞 |
イギリス映画が大好きな自分ですが、その中でもとりわけ好きな『ラブ・アクチュアリー』と同じリチャード・カーティス監督・脚本作品(この人は、これまた大好きな『Mr.ビーン』も手がけてるんですよね~)。さらに、自分は好きな音楽はと聞かれれば「UKっぽいの」と答え、日本のチャートよりもUKチャートのほうをチェックしてしまう感じなので、この映画は何が何でも絶対に見たかった1本。
キャスティングも個人的には豪華すぎだよ~。
舞台は1966年のイギリス。当時唯一のラジオ局であったBBCは法の規制により、1日に45分しかロックを放送できず、領海の外にある船から電波を飛ばし24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局「ラジオ・ロック」は国民の半数以上が聴く大人気ラジオ局であった。
18歳の少年カール(トム・スターリッジ)は高校を退学になり、母親の紹介で、ラジオロックの船へとやってくる。船内では、DJたちを束ねているクエンティン(ビル・ナイ)をはじめとし、
大人気アメリカンDJのザ・カウント(フィリップ・シーモア・ハフマン)
巨漢のモテ男デイブ(ニック・フロスト)
心優しきお人好しのサイモン(クリス・オダウド)
孤高の無口DJマーク(トム・ウィズダム)
渋い早朝の「夜明けの散歩者」DJボブ(ラルフ・ブラウン)
などの人気DJ達や、紅一点のレズビアン料理係フェリシティ(キャサリン・パーキソン)らスタッフ達、そしてアメリカから帰ってきたカリスマDJギャヴィン(リス・エヴァンス)が加わり、個性豊かな仲間たちがにぎやかな共同生活を送っていた。
一方、ロンドンではドルマンディ大臣(ケネス・ブラナー)らが、ラジオロックを潰すためにあの手この手で戦略を練るのだが・・・
個人的満足度100%ムービーでした!
期待以上に面白くて、DVD購入は確実なくらいに気にいってしまい、鑑賞中はずーっと頬がゆるみっぱなし。ここまで幸せな気持ちになれる映画はそれこそ「ラブ・アクチュアリー」以来かもしれません(作品としては「ラブ~」のほうが好きではあるけど)。
ビバ!英国!
全編通して優しさと愛にあふれた作品で、そこに鳴りやむことのない50曲以上のロックンロールが彩りを添えて、どの登場人物も魅力的だし、1つ1つのエピソードがこれまたどれも愛すべき内容だし、最後の最後まで飽きることなく魅せられてしまいました。
ところどころラジオに聴き入る一般市民たちの映像が挿入されるんですが、それがまた、どの映像も、ものすごく美しいんですよね。なんてことない映像なのに、キラキラしてました。
もう1つ特筆すべきは街に繰り出して結婚を祝うとこの映像。オシャレでスタイリッシュで最高でした!劇場パンフの表紙裏のキャストがそろってジャンプしてる写真もかなり好き。
ただ、登場人物の数に対して尺が短い。これは本当に仕方がないんだけど、多分、倍以上の長さがあっても、まだまだ描けるエピソードがいっぱいあったのではないかと思う。そういう意味では、もしかしたら映画ではなくて、TVシリーズ向けの作品なのかなという気も。
30分のTVシリーズにして、毎回、船の中での人間模様と、大臣たちのおバカな作戦の決行&失敗を描いて、ロック音楽をガンガン使って、このスタイリッシュ演出を貫けば、かなりの名作になるのではないかと思う。
数あるエピソードの中で好きだったのは、決闘の場面かなぁ。あと、カールの脱童貞大作戦もなかなか笑わせてくれる微笑ましいエピソードです。カールが結構イケメンなのに、サイモンやシックらダメダメ草食系男子たちとつるんでる絵がかなり好き。
結婚のエピソードは音楽の歌詞がうまい具合にリンクしてるのが良かったなぁ。
あ、Fワード言おうとして、Fをためまくるカウントも良かったですね~。
ちょっと欲を言うと、大臣たちの撲滅作戦の部分がもうちょっとおバカでくだらなくても良かった気がします。トゥワットがもっとダメダメな感じで失敗して、それに対して毎回大臣が悔しがるような感じで。なんだか、この辺の攻防戦、あってもなくてもいいような感じになってたのが、ちょい残念でした。クリスマスのクラッカーはかなりツボだったんですけどね~。
各キャラクターたちについて語りはじめるともうきりがないんですが、ちょっと嬉しかったキャスト陣に関して一言二言。
まずはサイモンを演じたクリス・オダウド。英国コメディ『ハイっ!こちらIT課』のロイですよ~。このコメディ大好きでDVDで何回も見てるので、超嬉しかったです☆でもって、同じく『IT課』でジェンを演じているキャサリン・パーキンソンも出演していて、個人的には、「モスはどこ~?」な気持ちでいっぱいでした。(注:『IT課』はロイ、モス、ジェンの3人が中心キャラでそのうちの2人がこの作品に出演してたのですよ。)
そして、同じく英国コメディドラマ「SPACED」でもおなじみのニック・フロスト。モテモテで自信たっぷりの巨漢男っぷりが最高に上手い。
さらに嬉しかったのは、こんなことはもう二度とないだろうと思ってたのに、ケネス・ブラナーとエマ・トンプソンが奇跡的に同じ作品に出演したこと!!!!!!!!この2人、猛烈に好きな役者です。案の定、共演シーンはないんですが。ラブラブだったころが懐かしいよ。
数多いDJの中でもかなり好きだった無口DJのマーク。演じてたのがこれまた大好きな映画『旅するジーンズ』の第2弾で演劇セミナーでカーメンの相手になる色男君を演じたトム・ウィズダムでしたね~。
ビル・ナイやフィリップ・シーモア・ハフマン、リス・エヴァンスなんかも、鉄板の安心感。
あー、なんか語り始めるときりがないや。
だって、キャラクターがかなり多いのに、どいつもこいつも愛らしすぎるんだもん。
てか、もうちょっと深い内容があっても良い気もするんだけど、全編通して「LOVE」だけで2時間駆け抜けてしまったという感じだよね。ラストも、完全ファンタジーと化してたけど、この頃には僕もみんなのことが大好きになっていたので、非現実的な展開も全部OKだったよー。
エンドロールでジャケがいっぱい並んでましたが、普通に最近のCDのジャケもありましたね。一生懸命探したけど、僕の一番好きなUKバンドであるTRAVISがなかったのがちょっと残念。
でもって、60年代が舞台なのにビートルズが劇中で完全スルーだったのは何故?
映画史に残る名作とかそういう感じではないし、万人向けとも言えないんだけど、個人的なツボに直球ストライクにはまってしまったため、かなり熱くなってしまいました。
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1960年代のイギリスに実在した海賊ラジオ局をモデルにした作品。公海上に停泊する船から24時間ロックを流し続けるラジオ局のファンキーなDJとその仲間たちの生活を描いた痛快なミュージックドラマだ。主演は『ダウト あるカトリック学校で』のフィリップ・シーモア・ホフマン。共演にビル・ナイ、ケネス・ブラナーなど名優が揃う。監督は『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス。... [続きを読む]
受信: 2009年11月14日 (土) 14時17分
» パイレーツ・ロック [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
『スウィッチを入れたら 君はもうひとりじゃない。』
コチラの「パイレーツ・ロック」は、「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が、実在した海賊ラジオ局と監督自身の幼少の頃の思い出からインスパイアされた10/24公開のPG12指定の音楽コメディなの...... [続きを読む]
受信: 2009年11月14日 (土) 14時52分
» 『パイレーツ・ロック』 [ラムの大通り]
(原題:The Boat that Rocked)
----パイレーツ・ロック?
海賊の時代とロックって、どう結び付くの?
「いや、これは海賊は海賊でも海賊放送という意味。
先に言っちゃうけど、この映画は今月のぼくの一押し。
というよりも、今年の洋画ベスト5には必ず入ってくる作品だね」
----あらら。じゃあ、また泣ける映画ってヤツ。
「(汗)いやいや、そうじゃないんだ。
これは文句なしに楽しい映画。
大げさに言えば、唯一無二。もちろんぼくにとってだけどね。
舞台は1966年のロンドン。
そ... [続きを読む]
受信: 2009年11月14日 (土) 16時24分
» 『パイレーツ・ロック』(2009)/イギリス [NiceOne!!]
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イギリス人というと、クイーンズ・イングリッシュを操る格式のあるノーブルなイメージ [続きを読む]
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ラジオ好きよ、集まれ!イカれたヤロー好きも集まれ!そしてみんなで拳を突き上げて叫ぶぞ!ロックンロール!
1960年代に実際にイギリスに存在した海賊放送局を描いたこの映画は、まさにラジオ好きのためにあるような映画です。ですからアシッドリスナーのみなさん、是非こ....... [続きを読む]
受信: 2009年11月14日 (土) 17時25分
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昨日は新宿武蔵野館に『パイレーツ・ロック』を観に行ってきました。
この映画、135分もあったんですね。それに何よりも驚いた自分w。
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『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス監督が、60年代に実在した海賊ラジオ局をモデルに描く痛快... [続きを読む]
受信: 2009年11月14日 (土) 22時20分
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「The Boat That Rocked」2009 UK/ドイツ/USA/フランス
ザ・カウント/伯爵に「カポーティ/2005」「M:i:III/2006」「その土曜日、7時58分/2007」「チャーリー・ウイルソンズ・ウォー/2007」「ダウト 〜あるカトリック学校で〜/2008」のフィリップ・シーモア・ホフマン。
クエンティンに「Jの悲劇/2004」「ナイロビの蜂/2005」「あるスキャンダルの覚え書き/2006」「ワルキューレ/2008」のビル・ナイ。
カールに「華麗なる恋の舞台で... [続きを読む]
受信: 2009年11月15日 (日) 01時34分
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【2009年・イギリス】完成披露試写で鑑賞(★★★★★★★★★★)
民放のラジオ局が無かった1966年のイギリス。
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» パイレーツ・ロック /RADIO ROCK REVOLUTION [我想一個人映画美的女人blog]
We Love Music{/m_0158/}
We Love Rock{/m_0136/}
好きな映画に挙げる人の多い「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が
幼少時の思い出からインスパイアされて作ったという待望の新作{/m_0158/}
実はそんなに「ラブ・アクチュアリー」はイイ{/m_0136/}とは思わなかったのだけど
(フツウでした〜{/m_0090/})
キャスティングに惹かれたのと、Rockムービー大好きなので初日鑑賞!
先に観てた人に面白いと言われて期待もしてたん... [続きを読む]
受信: 2009年11月15日 (日) 18時52分
» パイレーツ・ロック Rock’n Ro〜〜〜ll♪♪♪ [労組書記長社労士のブログ]
【 65 -13- 1ヶ月フリーパスポート=13 】 この週末三連休は九州波乗りツアー!なんやけど、参加メンバーが仕事や体調不良やで、なんと半分の規模のトリップになっちゃいそうや(*´д`*)
風邪やらインフルやら痛風(?)やらいろいろ流行っている様やなあって実感(´・ω・`)
みなさん、ご自愛くださいね。
さて、今日も映画ネタ、ずーっと観たかったんやけど、基本的に上映がレイトショーやからなかなか観辛かったんだがようやく観ることができた、上映終了する前に間に合ってよかった。
1966年、北海... [続きを読む]
受信: 2009年11月19日 (木) 00時14分
» 「パイレーツロック」 [ハピネス道]
JUGEMテーマ:映画
音楽を愛するすべての人へ!!!今年一番楽しみにしていた映画です。「ノッティングヒルの恋人」「ラヴ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督作品。本国UK版の予告編をネットで観たのが今年の初め。春に発売になった輸入版サウンドトラックを早々に購入して聞きながら日本公開を楽しみに待っていました。(日本版は今週発売!60'sファン必聴の名盤です!!)ラッキーなことに試写会で早々に観ることができました。素晴らしい脚本、素晴らしいキャスティング、オープニングからエンディング、最... [続きを読む]
受信: 2009年11月26日 (木) 08時34分
» 『パイレーツ・ロック』 試写会鑑賞 [映画な日々。読書な日々。]
(C)2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
素行不良で高校を退学になったカールは、更正を望む母の提案で、母の旧友クエンティンのいる船に乗船。その船は、アメリカ出身のザ・カウントら、クールなDJたちがロックの取締りをもくろむ政府の目を盗み、24時間ロッ... [続きを読む]
受信: 2009年11月26日 (木) 21時55分
» mini review 10450「パイレーツ・ロック」★★★★★★★★☆☆ [サーカスな日々]
1966年のイギリスを舞台に、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局と、ロックを規制しようとする政府の攻防を描いた痛快ストーリー。監督は『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス。『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマン、『ハンニバル・ライジング』のリス・エヴァンスらが海賊ラジオ局のクセ者DJにふんしている。ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・キンクスなど、劇中に流れる1960年代ロックの名曲の数々にも注目。[もっと詳しく]
1966年、この年のビルボードランキングを肴にするだけで、幾晩... [続きを読む]
受信: 2010年4月 8日 (木) 12時37分
» パイレーツ・ロック (The Boat That Rocked) [Subterranean サブタレイニアン]
監督 リチャード・カーティス 主演 フィリップ・シーモア・ホフマン 2009年 イギリス/ドイツ映画 135分 ドラマ 採点★★★★ 睡魔と闘いながら鶴光のオールナイトニッポンを聴くのが、ちょっとした大人の仲間入りの儀式のようであった中学時代。まぁ、概ね睡魔に負けてしま..... [続きを読む]
受信: 2010年6月21日 (月) 11時08分
» パイレーツ・ロック [Blossom]
パイレーツ・ロック
THE BOAT THAT ROCKED
監督 リチャード・カーティス
出演 フィリップ・シーモア・ホフマン トム・スターリッジ
... [続きを読む]
受信: 2010年9月17日 (金) 11時57分
» 『パイレーツ・ロック』'09・英 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ1966年、イギリス。ラジオが流すポピュラー・ミュージックは1日45分。そんな中、海の上から24時間ロックをかけるゴキゲンな海賊ラジオ局が現れた・・・。感想下ネ... [続きを読む]
受信: 2010年10月20日 (水) 00時01分
コメント
滅茶苦茶観たいのに、わが県をスルーして行ってしまいました(´・ω・`)ショボーン
DVDかWOWOWか、何になるかわからないけど、
こんな超豪華キャストの英国作品、いつかきっときっと観ますね。
ああ、今ここでこれを語り合えないことが寂しいです。。。
投稿: 悠雅 | 2009年11月14日 (土) 18時08分
こんにちは~^^
英国作品の真髄ですよ。そこに一点加わるアメリカン、フィリップ・シーモア・ホフマン。ビル・ナイが世界一流の俳優だと絶賛してやまない彼が、アクセントになってました。
結婚式のお祝いで上陸したシーン、めっちゃくちゃ良かったですよね!PV系大好きな私としてはもう堪らないですよ、あれは。でぶっちょだったり、情けなかったり、イケメンだったり童貞だったり、いろ~んなキャラがいるけど、みんなカッコいいんだよなぁ。
ビートルズは大人の事情ってやつですかねぇ。でもフライヤーとか明らかに意識してますよね。またそれが可笑しいんですけど。(笑)
ああ、もう書いててまた思い出してきた!サントラ聞きます!いいですよ~。^^
投稿: KLY | 2009年11月15日 (日) 00時35分
>悠雅さん
こんなに豪華な作品なのに
上映館数が少ないんですよねぇ。
都内でもスクリーンが小さめの劇場ばかりでの上映ですし。
これは絶対に悠雅さんが好きな作品だと思いますので、
是非是非ご覧になられた際にはご感想を
お聞かせください!
あの人も、この人も、みーんな素晴らしかったです!
* * *
>KLYさん
コメントありがとうございます。
英国が好きで良かったと心から思える1本でした。
上陸するシーンは本当にPV的なスタイリッシュさで
素晴らしい完成度でしたね~。
どのキャラもみんな愛さずにはいられなくて、
本当は1人1人ついてじっくり書きたいのを
グググッと我慢して記事にしたものの、
あれもこれも言いたくてまとまりがなくなってしまいました。
ビートルズは大人の事情があったんですかねぇ。
国内のフライヤーは明らかに
「サージェント・ペパーズ」ですけどね(笑)
海外版は「アビイ・ロード」ですし。
DVDはちょっと先になりそうですし
これはやっぱりサントラ買うしかないですね!!!
投稿: ANDRE | 2009年11月15日 (日) 01時35分