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2010年2月 1日 (月)

映画「Dr.パルナサスの鏡」

オリジナル・サウンドトラック『Dr.パルナサスの鏡』 

the imaginarium of doctor Parnassaus

イギリス

2009

10年1月公開

劇場鑑賞

大好きなテリー・ギリアム監督の新作。予告の雰囲気が『バロン』っぽかったこともあり、とっても楽しみにしていた作品です。

舞台はロンドン。悪魔(トム・ウェイツ)との賭けに勝ち不死となったパルナサス博士(クリストファー・プラマー)は、娘や助手たちと共に移動式のトレーラーを使った見世物をしていた。博士がトランス状態のときに舞台上に置かれた鏡をくぐると、その奥に、くぐった者の頭の中にある想像と欲望の世界が広がっているのだ。16歳になったら娘を悪魔に差し出す契約をしていた博士は、再び悪魔と賭けをし娘を救おうとする。

同じ頃、橋で首を吊っていたところを助けた記憶喪失の青年トニー(ヒース・レジャー)が博士の一座に加わり見世物を手伝い始める。果たして、博士は悪魔との賭けに勝つことができるのか、そして、トニーの正体とは・・・。というお話。

ヒース・レジャーの急逝で代役3人が出演するということで、一体どんな感じになるのかとちょっと不安もあったのですが、鏡の世界という設定を見事に使って、違和感なく(ちょっと説明的なところもあったけど)つなげていましたね~。

ギリアム作品ってかなり癖が強いので、決して一般ウケするものではないと思っていたんですが、この作品も、一見分かりやすそうなストーリーでありながら、善悪が曖昧で、そこに「選択」という非常に難しいテーマをからめてきたりして決して簡単な作品ではなかったです。ラストもかなりブラックなところに落としてきたし。結構、きつい感じで悪意を描きますよね。ギリアムはそもそものモンティ・パイソンも人を選ぶところがあるからなぁ・・・。シニカルでシュールな英国コメディ、僕は大好きなんですが。

そんなわけでミニシアターになってもおかしくないような内容だと思うんですが(前作『ローズ・イン・タイドランド』なんか完全にマイナー映画になってますし)、豪華キャストのおかげで、ものすごい大きく公開されちゃって、しかも、結構ヒットしてることにビックリです。

鏡の世界はギリアム氏のイマジネーションが大爆発で『バロン』好きとしては大満足!そして、CG満載のファンタジー世界の素晴らしさだけじゃなくて、一座のトレーラーや博士の回想など現実世界の作り方もかなり好き。

余談ですが、このあたり、ティム・バートンだったらもっと異形満載で見た目をブラックに作りこんでくるところだよなぁ、なんて思ってみたり。どちらの監督も大好きなんですが、そのあたり4月の「アリス」と比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

この映画、てっきりヒース・レジャーが博士なのだとばかり思っていたんですが、主役の博士役はクリストファー・プラマーでしたね。この俳優はなんといっても『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐のイメージが強すぎるんですが、ちょいちょい色々な作品で見かけますよね(『カールじいさん』では声優までやってたし)。見るたびに、さすがの存在感で画面が引き締まるなぁと思っているんですが、今回も見事な熱演でした!今度何か映画出るときはまた歌ってくれないかなぁ。

でもって、話題のヒース・レジャー。この作品を観ると、彼の死は本当に本当に残念だというのを強く感じますね。『ROCK YOU』を見たときにはまさかここまでの演技派になるとは全く思いませんでしたよ。遺作となったこの作品でも圧倒的な演技力で見せてくれて、これは、彼の出演シーンをお蔵入りにするわけにはいかないよなぁ、というのが強く感じられて、彼の役を完全に代役にするのではなくて、しっかりと残して作品を完成させた監督には大感謝です。

彼の役を引き継いだ3人の俳優、それぞれに個性の強い役者なのに、驚くくらいに違和感がなかったですねぇ。ジョニデ(一番美味しいところ、という感じ)&ジュード(竹馬!)は、おまけ的な出演という感じで、実質の役の後継者はコリン・ファレルという感じでしたが、3人の中ではコリンが一番物足りなかったというのが本音。現実世界のパートであそこまでの存在感を見せてくれたヒース・レジャーだったら、あのラストの追い詰められていくトニーをどのように演じただろうか、と思うと、やはり彼の急逝が残念でならないです。

一座で働く青年アントンを演じたアンドリュー・ガーフィールドは『BOY A』(レビュー)での演技が素晴らしかったので、割と注目をしているんですが、今回も並み居る名優達に混じって全く引けをとらない存在感がありましたね。彼、イシグロ原作の『わたしを離さないで』の映画にトミー役で出演するんですね~。楽しみです。

キャスティングでちょい物足りなかったのは娘を演じたリリー・コール。スーパーモデルとして有名とのことですが、顔もあまり好きではないし、ちょっとなぁ・・・。

 

ところで、公開5日目の木曜に観にいったんですけど、新宿ピカデリーは一番大きなスクリーンでかけてくれてましたね~。大画面で見られるのはやっぱり嬉しい♪でもって平日昼間なのに普通に席が埋まっていたことに驚いたんですが、それだけではなく、5日目にもかかわらずパンフが完売&次回入荷未定!!確かに監督もキャストもコアなファンが多そうな作品ではあるけれど、まさかここまでとは。結局パンフ買えなかったので、公開期間中どっかで探して手に入れなければ!!

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コメント

>『ローズ・イン・タイドランド』なんか完全にマイナー映画になってますし
私の中では『ブラザーズ・グリム』が黒歴史ですが(笑)
『ブラジル』も『12モンキーズ』も『ローズ』も素晴らしかったのにあれは一体……!! て思った。

私もヒースが博士だと思ってた……。
コリンが一番多いというのは残念だねぇ。ジョニデが忙しいのはしょうがないけれど、せめてジュード・ロウが大事なところ背負ってくれたらよかったのに。
映画館に観に行きたいのだが、いつ行けるかなー。

投稿: verde | 2010年2月 1日 (月) 23時20分

>verdeさん

コメントどうもありがとうございます!

あ、グリム童話もギリアムも好きなのに
『ブラザーズ・グリム』は実は見てません・・・。
レンタルしてきたのに見る時間がなくて返すというのを
何度か繰り返して、どうもタイミングが合わず。

『ブラザーズ~』が結構ヒットしたので、
ギリアムもバートンのように大衆化していくのかと思いきや、
直後の『ローズ~』があまりにひっそりとした公開&DVD化で、
『パルナサス』も地味に公開されるのかと思っていたのに、
豪華キャストもあって大ヒットしちゃってますね。

CMとかポスターとかを見てると、
ヒースが博士だと思いますよね!!
博士はトラップ大佐と同一人物とは思えない熱演なので
結構注目ですよ~。

割とヒットしてるみたいなので、
公開期間も多少は長いのではないかと思いますので、
是非映画館へ!!


投稿: ANDRE | 2010年2月 2日 (火) 13時30分

こんにちは~♪
公開2週目で上映数が極端に少なくなる映画かも・・・と思って、風邪をおして観に行きましたが、、、どうやらヒットしているようで(笑)
もっと体調のいい時に観に行けば良かったぁ~なんて今更思っています(笑)
でも、そんな時でも、とっても惹きこまれて面白く観ることが出来ました。
>このあたり、ティム・バートンだったらもっと異形満載で見た目をブラックに作りこんでくるところだよなぁ
私もバートン監督を思い浮かべたりしながら観ました~(笑)

コリンのパートは物足りなかったですか?
私はコリンを見直しちゃったんですよ(笑)
ちょっと苦手な俳優さんですが、一番ヒースのアクションを自然に演じているように思えました~

投稿: 由香 | 2010年2月 2日 (火) 17時40分

こんばんは。
ギリアム監督作品で何度も観たのは『ブラザーズ・グリム』だけ。
それも、ヒースが出演しているから…だったんですけど^^;
それ以外は多分、ちゃんと観てないと思います。
これこそ、ヒースを観に行ったんですが、すっかりこの世界に嵌まり込んで、
思った以上に作品そのものを楽しんでいました。

彼らの力量ならそんなに難しくないだろうと思われる、ジョニーとジュードのパートに比べ、
コリンのパートは特に、もしこれがヒースなら、どう演じただろうな…とわたしも思っていました。
コリンはコリンで悪くないけど、だからこそヒースなら…と思ってしまうんですね。
あんなに表現力豊かな魅力的な人を、どうして神様はお傍に連れてっちゃったかなぁ…(泣)

アンドリューくん、『わたしを離さないで』のトミーですか!
キーラ・ナイトレイが主演というニュースまでは気にしていて、
誰がトミーだろうかと思ってたんですが・・・
もちろん、誰が演じても観たいけれど、彼がトミーなら期待度が倍増です。
きっといいでしょうね・・・

投稿: 悠雅 | 2010年2月 2日 (火) 19時48分

あはは、確かにリリーはかなり個性的な顔立ちでしたねぇ。
ただ私は彼女の胸に釘付けになっておりました。コリンすまん!
ちょっとトニーが出てくるまでに時間がかかったのが意外で、そこ
で少し退屈しちゃったところはありますが、全体としては中々楽しめたと思ってます。
主人公は当然タイトルどおりパルナサス博士なんだけど、もはや今となってはヒースと3人が目当てな人が殆どだろうし、私もやっぱりそうでした。(笑)

投稿: KLY | 2010年2月 3日 (水) 01時07分

>由香さん

コメントどうもありがとうございます!
ご体調はいかがですか?

ランキングでTOP5に入っていたりして、
そこそこにヒットしてるみたいですね。

コリンは確かに悪くはなかったんですが、
なんか物足りなさが残ってしまいました。
追い詰められていく場面なんかも
割とあっさりとした印象だったので、
ヒースだったらもっと必死な感じでやってくれたのではないか
なんて思ったんですよね。

* * *

>悠雅さん

コメントどうもありがとうございます。

ヒースにそこまで強い思い入れのなかった自分でも
これが遺作になってしまったというのは
あまりに早すぎるし、本当に残念だなと
感じてしまう遺作でした。

彼だったらどのように鏡の中のトニーを演じたのか、
それを見るのが叶わないとは分かりながらも、
やはり気になってしまいますよね。

『わたしを離さないで』、
トミーを演じるのがアンドリュー君と聞いて、
ますます楽しみになりましたね~。

* * *

>KLYさん

コメントどうもありがとうございます。

リリー、あの童顔というか、
年齢不詳な感じの顔立ちがちょっと苦手でした。
確かにあの胸元にはちょっとビックリしましたが。

完全にトニーがメインの作品になってしまっていて、
CMやポスターなんかを見たとき、
てっきりヒースは博士役なんだと信じ切って
劇場へ足を運んだので、
博士は違う役者だし、トニーはなかなか出てこないし、
予想外のことが多く、先の読めない状況だったので、
自分は結構それを楽しんで鑑賞したように思います。

投稿: ANDRE | 2010年2月 3日 (水) 23時09分

こんばんは。
私もアンドリュー・ガーフィールド注目してます。
「大いなる陰謀」「BOY A」も大物俳優に臆することなく上手かったです。

本作を見た後「バロン」見ました。
どちらも好きなテイストでした。

投稿: ryoko | 2010年2月12日 (金) 00時52分

>ryokoさん

コメントどうもありがとうございます!

アンドリュー君、今後の出演作も面白そうなので
要注目ですよね!!
「大いなる陰謀」は未だ観てないので、
機会があったら観てみようと思います。

「バロン」も面白いですよね~。
自分はもともと「バロン」の大ファンだったので、
久々にギリアム監督がこの世界に帰ってきた!と感じられる
「Dr.パルナサス」の世界観もかなり好きです。

投稿: ANDRE | 2010年2月13日 (土) 01時22分

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