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2010年5月10日 (月)

映画「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 [DVD]

death at a funeral

アメリカ

2007

2009年8月公開

DVD鑑賞

フランク・オズ監督のコメディということでなかなか評判も良かったので気になっていた1本。

舞台は英国。主人公ダニエルは父が亡くなり間もなく始まる葬儀を取り仕切るので大忙し。人気作家の弟ロバートがNYから戻ってくるが、弔辞はダニエルが読むことになったため、緊張が隠せない。

ダニエルの従姉マーサは婚約者サイモンを連れ、弟トロイとともに葬儀を訪れるが、サイモンは精神安定剤と間違えてトロイの持っていたドラッグを飲んでしまう。

葬儀が始まり、親戚が集まる中、ダニエルは見慣れない男ピーターの存在に気づく。はたしてピーターは一体何者なのか・・・。個性豊かな親戚たちによって続出するハプニングの中、果たして葬儀を終えることはできるのか!?という物語。

監督がもともと英国出身ですし、舞台がロンドンということもあって、英国的なコメディセンスが強く感じられるブラックユーモアにあふれた作品でとても面白かったです。

実際、本当に曲者なキャラはそんなに多くないなのに、あれこれタイミングが悪いことが続いて、連鎖的にハプニングが続出していく様子はテンポもよくて飽きさせません。

冒頭、結構登場人物が多くてちょっと大変かなぁとか思っていたんですが、それぞれのエピソードが割と独立しているので群像劇としても観やすかったですね~。

エピソードとしてはピーター関連のドタバタ密室劇も芸達者な皆さんが笑わせてくれますが、ドラッグ男をめぐるエピソードがお気に入りでした。サイモンのいっちゃってる感じとか大爆笑です。てかあのナンパ男は引っかき回し度数こそ小さいけど、ウザさはピカイチでしたよね~。

キャスティングがあちらこちらの映画で渋くきめてくれる脇役陣がそろっている印象で、皆さんがと~っても楽しそうに演じてるのが非常に心地よいコメディでした。

この作品、評判が良かったからか、すでにリメイクが制作されてアメリカで公開されてるんですね。舞台をアメリカにして、黒人家族の物語にしているらしい。てか、リメイク早すぎっ!

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コメント

こんばんは。
私もこの映画大好きです。
ダニエル役のマクファーデンの困った顔、結構好きなんです。
最後の弔辞が良かった~。
ハリウッドのリメイクって・・・ドタバタになっちゃうんじゃぁなかろうか?と本作のイメージをぶち壊しそうで心配です。

投稿: ryoko | 2010年5月14日 (金) 02時07分

>ryokoさん

コメントどうもありがとうございます!

こういうヨーロッパ系のコメディは
派手さはないけれどやっぱり面白いですね~。

最後の弔辞でちゃんとしめてくれるのが良かったですね!!

ハリウッド版、
このところ全米のランキングでTOP10入りしているので、
そこそこにヒットしているみたいですね。
日本でも公開されますかねぇ。
DVDスルーになりそうな気もしますが、
怖いもの見たさでちょっと見てみたい気もします。

投稿: ANDRE | 2010年5月16日 (日) 00時04分

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受信: 2010年5月14日 (金) 02時07分

» ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 [だらだら無気力ブログ]
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