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2012年1月 5日 (木)

2011年いろいろ大賞(その他部門)

2011年はすっかりブログの更新が滞ってしまって、まとめ記事をする前にそもそものレビュー記事が未だ夏頃に鑑賞したところなのですが、とりあえずの毎年恒例の2011年の色々大賞、その他部門です。

ただし、今年は変則的にランキング形式はやめて、印象に残った作品を列挙するという形にしたいと思います。

その他部門では、舞台や、いつもはレビューの対象にしていないTVドラマやゲームなどについて2011年を振り返っていきます。

■ TVドラマ部門

このところTVドラマ冬の時代が続いていたのですが、今年になって面白いなと思える作品が結構増えてきて、10月クールの作品は結構あたりが多かったです。2012年が楽しみ。

・「おひさま」(女学校卒業まで)

このドラマ、かなり好きで、自分が見てきた朝ドラの中でも1,2位を争う作品になるのではないかと思っていました、少なくとも最初の2ヶ月は。とにかくキャスティングが良かったし、主人公とその親友たちとの3人のかけあいが非常に心地よくて、大好きな作品だったのですが、徐々にトーンダウンしてしまい、戦後編はまったく進行しないストーリーがとにかくじれったくて、結局、最後のほうは見逃しても全然後悔しない感じになってしまったという・・・。しかし、最初の2ヶ月に限って言えば、何度でも見返したい作品です。

 

・「勇者ヨシヒコと魔王の城」

ドラクエ世代のツボをつきまくる作品で、楽しませていただきました☆

 

・「名前をなくした女神」

ドロドロ感の演出が半端なくて、毎回楽しく観ちゃってました。もはや内容よりも演出を楽しむバラエティ番組な雰囲気で見てましたが・・・。この作品のイメージがあったので、「カーネーション」の糸子さんは最初のころものすごく違和感がありましたね~。

 

・「それでも、生きていく」

やたらと朝ドラ率の高い作品で、見始めた理由もそこにあったのですが、非常に重厚で見応えのある作品でした。とにかく出演者たちの演技が素晴らしくて、息をのんで画面に釘付けになるような場面も多くて、暗く重い内容ではあったけれど、見て良かったと思える価値のある作品だったと思います。

 

・「専業主婦探偵 私はシャドウ」

深田恭子の使い方が上手い作品は面白いのです。観る前は一話完結型の探偵ドラマなのかと思っていたのですが、企業モノの要素が強いストーリー展開だったのも意外性があって、脇役まですべてのキャラクターに愛着が持てるように丁寧に描かれた作品だったと思います。

 

・「蜜の味」

「名前をなくした~」と同様、演出力の巧さを楽しむ作品でしたね~。本当になんでもないような場面を無駄に意味ありげにドロドロに見せちゃうところとか結構好きでした。ストーリーもハチャメチャすぎてあきれるのを通り越して逆に面白くなってしまったという感じで、最後の最後までそれを貫いてくれたのも良かったですね~。

 

・「11人もいる!」

実はこれはまだ最後まで観られていないのですが、クドカン好きとしてはやっぱりこれは外せません。兄弟たち一人ずつに焦点をあてていく作りも好きで、次の回はどうなるのかなとワクワクさせてくれる作品。最後まで観るのが楽しみ。

 

今年話題になった「JIN」や「家政婦のミタ」も観てたんですけど、「JIN」は原作の完結とともに自分の中で急速に冷めてしまって、良い映像化ではあったけれどそこまでハマることができず。「ミタ」は同じ脚本家の「女王の教室」の二番煎じ感が最後までぬぐえず、作品としても「女王の教室」のほうが好きだったので今回はリストから外しました。

 

■ 海外ドラマ

・「デスパレートな妻たち6」

もはや惰性で見ている部分も大きいのですが、シーズンごとの当たり外れが結構大きいこの作品としては、今シリーズはなかなか面白かったのではないかと思います。ただ、イーディの不在がやっぱり寂しい。イーディがいればどうしていたのかなと思ってしまうエピソードが多かったです。

 

・「glee」

合唱部を題材にした作品とあれば見ないわけにいきません。高校・大学時代の青春がよみがえります。しかも、毎回素晴らしいミュージカルシーンがあって、自分のツボをこれでもかってくらいに突いてくる作品です。まぁ、「練習」という要素を完全に無視しているのはどうかなとも思うんですが。

 

■ 舞台

今年観に行った舞台は以下。いつもはレビュー記事を書いていたんですが、タイミングを逃してしまったので、簡単にそれぞれに一言感想を。

・「ゾロ ザ・ミュージカル」(レビュー

今年見た作品の中で一番おもしろかったのはコレですね~。華麗なフラメンコや派手なアクションが満載でエンタメにあふれたとても楽しい作品でした!

 

・「ヨセフ・アンド・ザ・アメイジング・テクニカラー・ドリーム・コート」

3月の来日公演で鑑賞。

今や売れっ子のアンドリュー・ロイド=ウェバーとティム・ライスが学生時代に作った作品ということで「若さ」にあふれていました。やたらめったらノリノリなのと、様々なジャンルの音楽を聞かせてくれるのとで、あっという間の2時間。ちょいとお子様向けな感じが強かったけど・・・。

 

・「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(レビュー

市村正親と大竹しのぶがとにかく上手かった!生でこの演技を見ることのできる幸せを噛みしめながら、グロテスクな内容と美しい音楽に酔いしれました。このミュージカル、やっぱり好き!

 

・「コーラスライン」

夏の来日公演を鑑賞。

数年前に来日公演があったときにも鑑賞したのですが、それが結構消化不良な感じだったので、改めて観たいと思って観に行ったのですが、今回もちょい消化不良気味。シンプルなだけに難し演目なのかもしれませんねぇ。しかし、どんなに物足りない点があっても、最後のONEを聴くと大満足できてしまうのがこの作品の良いところ。他の曲も捨て曲ないしね。

 

・「ZED」

閉幕の前日12月30日に滑り込みで鑑賞。

シルク・ド・ソレイユはマカオで見たZaiaに次いで2回目だったのですが、結構演目によって雰囲気が変わるんですね~。Zaiaのほうが舞台装置が派手で全体に華やかだったのですが、ZEDはもっと「人間」の持つ様々な可能性を見せつけられているような感じで、こじんまりとした印象はあったけれど、一つ一つの演目を口をポカーンと開けて見入ってしまうような場面が多かったです。一番印象に残ったのは、ポールとトランポリンを使ったパフォーマンスとバトントワリング。

 

■ ゲーム

今年もっともハマったゲームはもうこれしかありません。

PSP「戦場のヴァルキュリア3」

今年どころか、人生の中でもっともハマったゲームTOP3に入ること間違いなしな勢いです。前作までをやっていなくても十分に楽しめるストーリーが面白かったし、やりこみ要素の多さや、適度に高い難易度が嬉しかったです。あとは1ミッションがそれほど時間をかけずにできるので、勉強の合間のちょっとした気分転換に軽くゲームをするという自分のスタイルに合っていたのも良かったです。

 

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コメント

さしこ主題歌 放送間に合わず
781866

投稿: さしこ主題歌 放送間に合わず_825234 | 2012年1月13日 (金) 11時23分

うわー、すごい見事に私と読書傾向がかぶらない。長嶋有さんはブルボン小林名義のコラムしか読んだことがないのですが、オススメの長嶋作品を教えてください。あと、TBSラジオ「小島慶子☆キラキラ」にブルボンさんよく出ていてポッドキャストやラジコで聞けますよ。

投稿: 花みつ | 2012年1月15日 (日) 05時33分

>花みつさん

お返事が一週間遅れてになってしまい申し訳ありませんでした。
コメントどうもありがとうございます。

長嶋有は「タンノイのエジンバラ」という短編集が結構好きでオススメです。ブルボン小林名義のコラムがお好きでしたら長嶋名義のエッセイ集も楽しめるのではないでしょうか。

キラキラ、色々な人に勧められるので今度聴いてみようかと思います。オススメどうもありがとうございました!

投稿: ANDRE | 2012年1月22日 (日) 23時51分

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