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2013年1月 1日 (火)

2012年いろいろ大賞 映画編

2012年はここ20年で一番映画を観なかったと言えるくらいに鑑賞本数が少なかったものの、劇場鑑賞した作品は基本的にどれもハズレなしだったのが良かったです。

そんなわけで、いつもはTOP10をランキングで紹介したりもしてますが、今年は母数がとにかく少ないので、特に印象に残った5作品を挙げるという形にしたいと思います。

と言いつつ、一応年間ベストだけは選出。何気の年間ベストを決めるのがかなり難しかったです。ものすごく悩んだのですが、今年観た映画で一番好きだった作品は・・・

BEST FILM 2012

「サニー 永遠の仲間たち」
 

それほど期待せずに観に行ったこともあって、ガツーンとやられて大号泣した一本。その後DVDでも改めて見たのだけれど、やっぱり良い映画でした。青春モノが好きってのもあるけど、これは過去を懐かしむだけじゃなくて、それほど幸せではない「今」をしっかりと生きていく姿と、エンドロールで明るい未来を見せてくれたのが良かった。たくさん笑って、たくさん泣ける何度でも見返したい1本です。

 

その他、今年公開の作品で特に印象に残っている作品を。以下順不同でお気に入りの5作品です。

 
「戦火の馬」
飛行機の中で見たのだけど、普通にお金払って劇場で観ても良かったなと思った作品です。上質の連作短編集を読んでいるような映画で、それぞれのエピソードが丁寧につづられながら、きれいに長編としてもまとめられていて、かなり好きな作品です。豪華俳優陣の競演も見ごたえがありました。

 

 

「善き人」
この映画、色々なことがを考えさせられる内容で、鑑賞後もじわじわといつまでも心をつかんで離さない作品です。地味ではあるけれど、後世まで残りうる普遍的な良さがあるように思います。

 

 

「最強のふたり」
 

大ヒットも納得の一本。重くなりそうなテーマを爽やかな笑いで包んで見せてくれるステキな映画でした。

 

 

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
 

これも鑑賞後にじわじわと感動が続く作品で、劇場鑑賞してから数週間は街でポスターを見るたびに涙腺がゆるんでました。苦しい物語をキャスト陣が確かな演技でしっかりと演じ、あふれんばかりの愛の強さを感じさせてくれた名作だと思います。

 

 

  
次点「もうひとりのシェイクスピア」
 

エメリッヒ監督が撮った人間ドラマ主体の史劇は、エンタメ的な見せ方でしっかりと楽しませてくれて、「映画」を観た充実感に溢れた作品でした。自分が英国&シェイクスピア好きだから大分評価は甘いと思いますが、この映画、大好きです。

 

 

「レミゼラブル」は特別賞扱いかなぁ。もとのミュージカル舞台を知ってるので、新鮮な気持ちで見ることもできなかったし。でもミュージカルの映画化としては間違いなく大成功だったと思うし、歴史に残る名作ミュージカル映画だったと思いますよ。劇場で信じられないくらい泣いてました。

 

 

今年公開ではないDVD鑑賞作品のベストはこちら。

「メアリー&マックス」
 

もともとストップモーションアニメは好きなのだけれど、これはちょっとダークなキャラ造形&演出と、切なさでいっぱいの物語に完全にやられてしまいました。ラストシーンが大好きです。

 

 

―――
2013年も今年と同じ感じで忙しそうなのでどれだけの作品を見られるかは分かりませんが、限られた中で良い作品を選んで見られたら良いなと思ってます。

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