音楽

2008年8月29日 (金)

08年7月8月に聞いたCDから

先月お休みしてしまったので、2ヶ月分どうぞ。

今回のラインナップは・・・

・ 「The Premium Best」 Princess Princess

・ 「Best Fiction」 安室奈美恵

・ 「ZUSHI」 キマグレン

・ 「Across the Universe」 サウンドトラック

・ 「Once」 サウンドトラック

・ 「the script」 the script

珍しくちょっとJポップ率高め。

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2008年7月 6日 (日)

James Yuill

UK-JAPANのサイトにて、現在、英国の新人アーティスト発掘イベントが行われていまして、日本ではまだ紹介されていない様々な新人さんたちの音源を聞いて、お気に入りを発掘できるという企画が催されています。

UK音楽好きとしては見逃せない企画なので、さっそく、紹介されているアーティストさんたちの曲を聞いてみました。

で、いくつかのアーティストさんたちが紹介されているんですが、その中で僕が良いなと思ったのはJames Yuillというロンドンのシンガーソングライター。( 公式my spaceはこちら

何曲が聞くことができるんですが、思わず何度かリピートして聞いてしまいました。

アコギで歌うフォークな曲にピコピコとエレクトロなテクノ音が混ざり合っていて、その混ざり具合が程好くて、なかなか良い感じなのです。

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2008年7月 2日 (水)

08年6月に聞いたCDから

今月は珍しく流行りものの、大ヒットUK作品も登場します。

今月のラインナップは・・・

・「viva la vida or death and all his friends」 coldplay

・「silent cry」 feeder

・「colors and sounds」 article one

・「未だ見ぬ明日に」 Asian Kung-Fu Generation

以下1枚ずつ簡単にコメント。

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2008年6月11日 (水)

Jason Mraz Live@ 丸ビル

6月10日の19時から丸ビルの吹き抜け広場にてJason Mrazがプレミアライブを行いました。

事前に応募して抽選で当たった人たちは、広場に設置されたイスに座って見ることができたんですが、オープンスペースなので、誰でも無料に聞くことができるライブでした。当然のごとく抽選に外れた自分は吹き抜けの3階、Jasonが真正面に見える位置を確保して鑑賞。

ちょっと遠くて、顔とかは見づらかったんですけど、とにかく演奏が良かった!

ギター1本だけで、7曲歌ってくれたんですけど、この人は本当に歌が上手い!アコギ1本の弾き語りであそこまで色々な表情を出して、人を魅了して、のびのびと心地よい声で歌えるなんてすごすぎ。しかも、CDとかと違って自由なアレンジを入れて歌ってくれるのがまたたまらないです。

3rdアルバム中心の選曲ではあったんですけど、1stと2ndからも何曲か歌ってくれて、自分は「You and I both」を聞くことができたので、それだけで本当に大満足☆この歌、本当に好き。

Jason Mrazの魅力はやっぱりその抜群の歌唱力を生かしたライブパフォーマンスなんだなというのをすごく実感しました。あの歌詞じゃなくて、メロディをスキャットする感じの部分がたまらなくかっこいい。CDもライブ盤がはんぱなく良いし。

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2008年5月30日 (金)

CD 「We Sing, We Dance, We Steal Things」 Jason Mraz

We Sing, We Dance, We Steal Things

ジェイソン・ムラーズは1stアルバム「Waiting for my rocket to come」が本当に衝撃的で、怒涛のごとく紡ぎだされる言葉の波と、ポップでキラキラしたアコースティックな音とが非常に心地よくて、発売から5年経った今でも普通によく聴いている1枚です。

ちなみに彼のアルバムで一番良いのは何気にライブ盤。本当に良い。

そして、先日、3年ぶりの待望の3rdアルバムが!

楽しみにして聞いてみたわけですが、なにやらいつもと様子が違う感じです。ジャケットの雰囲気もいつもと違うしね。

海岸でほんわかまったりと聴くのに最適なのは相変わらずなんですが、今作は、夜にしっとりと楽しむのにもぴったりな雰囲気の1枚でした。全体的にソウル色が強まったかな。あと、とにかくゆる~いです。

以下気に入った曲にコメント。

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2008年5月 9日 (金)

2008年4月に聞いたCDから

そんなわけでいつも通りに4月に聞いたCDから。

今月の作品は・・・

邦楽

・「GAME」 Perfume

・「Shock on the Piano」 SUEMITSU & THE SUEMITH

洋楽

・「Pretty. Odd」 Panic at the Disco (US)

・「The Colourful Life」 Cajun Dance Party (UK)

・「DYLAN - Collector's Edition- 」  Bob Dylan (US)

そんなわけで1枚ずつ簡単に感想を。

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2008年4月 5日 (土)

08年3月に聴いたCDから

いつもは2ヶ月まとめて書いている記事ですが、3月で結構たまったので、忘れないうちにメモ代わりに3月分でまとめてしまいます。

今月のラインナップは以下

・アーティスト名 「タイトル」 (発売年月)

・Asian Kung-Fu Generation 「ワールドワールドワールド」 (08/3)

・平井堅 「FAKIN' POP」 (08/3)

・キリンジ 「7」 (08/3)

・Vanilla Sky 「Changes」 (08/1)

・Adele 「19」 (08/3)

・サウンドトラック 「魔法にかけられて」 (08/2)

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2008年3月 5日 (水)

08年1月2月に聴いたCDから

昨年の途中から書くの大変だからちょっと中断してたんですが、やっぱり個人的なメモとしても残しておいた方が役に立つので、復活させました。

といいつつ、1月、2月は特に個人的な注目作品があったわけではなくて、過去に買ったCDのお気に入りを色々と聞くことのほうが多かったんですが。

・アーティスト名 「タイトル」 (発売年月)

・椿屋四重奏 「TOKYO CITY RHAPSODY」 (08/2)

・ウルフルズ 「KEEP ON, MOVE ON」 (07/12)

・Scouting for girls 「Soucting for girls」 (07/9)

・Jeepta 「シナリオ」 (08/1)

・サイモン・ラトル指揮 ベルリンフィル 
        「2007年ジルベスターコンサート 展覧会の絵」(08/1)

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2007年12月31日 (月)

07年いろいろ大賞(音楽編)

07年のいろいろ大賞音楽部門です。

CDショップバイト時代はかなりの音楽情報に囲まれていたんですが、もうすっかり疎くなってしまい、世間で流行ってる曲とか全然分からなくなってしまいました。そんなわけで、最も独断と偏見に富んでいるランキングかもしれません。

あ、順位はあくまで目安ですからね。芸術作品に順位付けは本来するべきではないというのが自分の立場なので。

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2007年9月14日 (金)

07年7月8月に聞いたCDから

9月も中旬になる前に前2ヶ月分を。

今回のラインナップは・・・

・中孝介 「ユライ花」 

・db Clifford 「Recyclable」

・Yellowcard 「Paper walls」 

・MELEE 「devils & Angels」 

・the thrills 「Teenager」 

・Air Traffic 「Fracted Life」 

・(e) shuzo band 「Trip」 

ちょっと数が多いですが。以上のラインナップでお届け。

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2007年7月20日 (金)

07年5月6月に聞いたCDから

すっかり7月も半ばになってしまったけれど・・・。ラインナップは以下。相変わらずまとまりがない。

Thireteen Senses 「Contact」

Bjork 「Volta」

Linkin Park 「Minituts to Midnight」

堀下さゆり 「シロツメクサ咲いた夏」

それでは1つずつ簡単な感想を。

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2007年6月21日 (木)

CD 「The Boy With No Name」 Travis

ザ・ボーイ・ウィズ・ノー・ネーム

The Boy With No Name

Travis

最近、CDレビューは2ヶ月に1回まとめて書いてましたが、やはりこの作品だけは個別にレビューを書かなくてはいけません。僕の一番好きなバンド、Travisの最新アルバム。

発売日には買っていたものの、やはり、よく聞きこんでから感想を書きたいと思ったので、ちょいと時間が経過してしまいました。50分くらいの長さで、ちょうど通学電車の片道分ほどの長さなので、電車に乗るときには行きも帰りもじっくりと味わってました♪ていうか、この1ヶ月半くらい、毎日聞いてるけど、全く飽きません(=かなりの傑作)。

このアルバム、とにかくどの曲もついつい口ずさみたくなるんですよね。バンドではなく楽曲が残れば良いという言葉を語った彼らならではだと思います。そして、口ずさみたくなるようなポップさがあるのに、流行を追った音楽ではないというのも良い。きっとこのアルバム、10年後に聴いても、今と同じように「良い曲だなぁ~」と思って一緒に口ずさめると思いますよ。99年に発売の2ndアルバムが実際にそうだし。

あと、アルバムの帯のジャンルが書かれているとこに、普通なら「ロック」とか表記されてるんだけど、このアルバム、「英国音楽」って書いてあるんですよ!!こっそりと憎い演出してくれますねぇ。

というわけで、今回、かなり良い内容だと思いますよ!!傑作の2ndと並ぶくらいに良い。以下、1曲ずつコメントを。お気に入りは、3、4、11、15曲目かな。

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2007年4月30日 (月)

2007年3月4月に聞いたCDから

この3月、4月は正直結構な数のCDが気になってかなり大変でした。

とりあえずレビューするのは以下。バリ旅行のお小遣いが余ったので結構買ってしまいました・・・。ポイントたまってたし。

・Air 「Pocket Symphony」

・Aqualung 「Memory Man」

・Parker Theory 「Leaving California」

・Waking Ashland 「The Well」

・Feeder 「Picture of Perfect Youth」

・Mr. Children 「Home」

・Suemitsu & The Suemith 「The Piano It's Me」

UKが好きと言ってるのに、話題のお猿さんとかは完全無視なセレクションだね。相変わらずのゴーイングマイウェイ。そんなこんなで以下、上記作品を適当にコメント。

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2007年2月26日 (月)

2007年1月2月に聞いたCDから

ちょっと忙しかったり、旅行に行くために金銭的余裕がなかったりであまり音楽関係が充実していなかった1月2月。新譜もほとんどチェックできてないです・・・。

とりあえず聞いた新作をレビュー。

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2006年12月31日 (日)

06年いろいろ大賞(音楽部門)

06年の音楽を振り返ってみますと・・・

実は今年の3月までCDショップでバイトをしていたので、ここ数年は音楽&DVD情報に関しては、相当詳しかったんですけど、情報の移り変わりが非常に早い世界なので、仕事から離れてしまうと、あっという間に置いていかれてしまいました。以前はテレビの音楽ランキングTOP100なんかを見ても、知らない曲はゼロってのが当たり前だったんですけどねぇ。

そんなわけで、趣向に偏った音楽情報しか手に入れなくなったので、ますます偏りを見せる2006年の音楽レビューです。

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2006年11月29日 (水)

06年10月11月に聞いたCDから

・ 「DODECAGON」 キリンジ

最近買ったCDの中ではダントツでお気に入りの1枚です。

最近はそれぞれのソロ活動もあって、ベスト盤なんかをぬかせばオリジナルアルバムは3年ぶりのキリンジ。もともとキリンジは好きだったんですけど、今回は待った甲斐がありましたね。1曲目から最後までとにかく全てが良い!これはここにきて、キリンジの代表作とも呼べる傑作を作ってしまったのではないでしょうか。

今回は、これまでにないくらいにエレクトロニックな音を印象的に使っているんですけど、流れるようなメロディの良さ、独特の世界観が光る歌詞などこれまでのキリンジの良いところはしっかりとそのままで、とにかく良いのです。これまでのキリンジに2人のソロ活動の良かった部分が加わったような。

好きな曲。
「ブルー・バード」
ピコピコしてるのがやたらと心地よくて、それに乗っかるほのぼのとしたボーカルがたまらない。キリンジ弟のメロディセンスは抜群です。

「Goleden harvest」
1曲目冒頭からテクノっぽさ全開で新境地開拓を高々と告げる楽曲。そしてここから3曲連続でキリンジ兄のシュールな世界観が大爆発。

「鼻紙」
とにかく印象に残るメロディが美しいバラード。

他も「Love is online」、「ロマンティック街道」なんかも素晴らしいです。ていうかこのアルバム捨て曲なしです。

・「The Information」 BECK

DVDにステッカーにとオマケ要素が満載のBECKの新作は僕の大好きなナイジェル・ゴッドリッチのプロデュース。前作はあまりスキではなかったんですけど、今回はなかなかお気に入りです。ストレートで聞くほどに味わい深い印象です。

DVDには全曲のイメージビデオが収録されているんですけど、どれもこれも似たり寄ったりの映像でずっと続くので、PV集として見ると、あまり面白くないのが残念でした。

・「High Times」 Jamiroquai

ジャミロクワイのベスト盤です。アルバムも結構持ってるので、改めてベストを買うのも気がひけたのですが、新曲が入ってるというのと、PV集のDVDがついていたので買ってしまいました。

曲はこういう形で聴いてみると、昔の曲は声がやたらと若いですね。新旧いり混ぜて聞くことなんかなかったので、新たな発見。そしてなんと言ってもDVDですよ。ジャミロクワイのPVはなかなか凝った面白い作品が多いんですけど、とりわけ名作と名高い「Virtual Insanity」のPVは本当に何度見てもメチャメチャ楽しいです♪

・「夕凪ブレンド」 スキマスイッチ

本日発売ですね。スキマスイッチはデビュー当初の方が好きなんですけど、のびのびとしたボーカルとピアノがツボなので、今回もしっかりと買ってしまいました。今回、ちょっとシングルが多すぎではないでしょうか・・・。そしてシングル以外の曲の方が断然良いなぁと思ったり。割とレベル高い。でも、「ボクノート」いいよね☆

・「Sweeney Todd」 ブロードウェー・リバイバル版サントラ(輸入盤)

バートンによる映画化も決まり、国内版の上映もある話題のミュージカルの2005年のリバイバル版のサントラ。トニー賞の授賞式でのパフォーマンスを見てから、ずっと気になっていて、先日、DVDのコンサート形式のパフォーマンスを見てからすっかりこの作品の虜になってしまったので、ポイントで買ってしまいました。やっぱこのミュージカル良いよ。

今月はベスト盤ラッシュでしたが、自分はジャミロクワイだけ。オアシスは個人的にマイベストの「Whatever」がベスト盤にも収録されないのがなんとか嬉しい。あと買ってないけど欲しいのはトムヨークのEPかなぁ。

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2006年10月 6日 (金)

06年8月9月に聞いたCDから

①The Feeling 「Twelve Stops And Home」

UKバンドのデビュー盤。夏にぴったりの爽やかでキラキラと輝くようなPOPな1枚でした。今風というよりかはちょっと時代遅れな感じなサウンドが妙にハマります。全編遊び心も感じられる憎さがたまりません。しかし彼らの最大の魅力はなんと言っても、ハモリ。こういう畳み掛けるようにハモッてくる歌は文句なしに好きです。一番グッときたのは2曲目。「Never be~♪」っていうハモリにKO。

ちょっと気に入らないのはボーナストラックが2曲入っていること。このアルバムのタイトルなんだから、そこはやっぱり12曲で出すべきだと思うんですよ。こういうのって結構大切じゃないですか?Travisの「12memories」のときと全く同じこと言ってますが・・・。

②Sting 「Songs From The Labyrinth」

Stingは特にアルバムを追いかけるってことはないけれど、嫌いではなくて、割とチョコチョコベスト盤なんかで聞いてるアーティストです。「レオン」の主題歌とかかなり良いですよね。そんな彼の新作を久々に購入してしまったのには理由が。これ、なんと老舗クラシックレーベルのグラモフォンからの発売なんですよ! 

今回はソングライターとしての彼はちょっと封印されていて、歌う曲は1曲をのぞいて全て16~17世紀の作曲家ジョン・ダラウドの作った歌曲。伴奏は全てリュートのみです。なんて面白い企画なんだろうと思い、試聴してみて、予想を遥かに超えて、Stingの歌声と中世ヨーロッパの音楽が合っていたのに驚いてしまったわけです。

イメージとしては吟遊詩人が渋い声で語って歌ってくれているようなアルバムで、哀愁を感じさせつつ朗々と歌っているのが秋の夜長に大人が楽しむ音楽としては最高に良いです。たまにはいる彼の語りナレーションも雰囲気を出しています。

ちなみにダラウド氏はシェイクスピアと同時代人ですね。1歳違い!そう思って聞くとなんだかさらに親しみが増します。

③GANGA ZUMBA 「HABATAKE!」

BOOM&宮沢和史が好きな僕としては見逃せないバンドです。宮沢氏が中心になって立ち上げた多国籍バンドでラテン系のサウンドを聞かせてくれます。無茶苦茶カッコイイです。スカパラとかも結構好きだけど、自分はこっちのほうがずっと好きかなぁ。南米系の曲はなんだか体がムズムズするような感じがたまらないですよね。

洋楽リスナーなら8月9月はもっともっと話題作が目白押しだっただろ!といわれそうですけど、あえて、外してみました。カサビアンとかもともとそんな好きじゃないし。

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2006年7月31日 (月)

06年6月、7月に聞いたCD

CD店でバイトしてたときは、情報も多くて、色々聞けてたんですけど、すっかり、遠ざかってしまった感じです。ほとんど、新作チェックできてません・・・。

①Naturally 7 「Ready Ⅱ Fly」

相変わらず、耳を疑うほどの超絶技巧アカペラを聞かせてくれる新作。しかし、第1作目のインパクトはなかなか越えられませんね。曲もコテコテのR&Bが多くて、このギター音まで!?というような驚きがあまりなかったのもちょっと残念。彼らの場合、もはや、アカペラであるということを意識できないほどのアカペラなので、あとは、曲で勝負することになるんですけど、そうなると、ちょっと弱いかなぁと思います。Take6や、Boyz Ⅱ Menのほうが曲は良いんですよね。

ちなみに、彼らの第1作目「What Is It?」はアカペラというものの概念を根底から覆される傑作中の傑作。「アカペラって言ってるけど、楽器とかシンセとか使ってるじゃん!」なんて思ってたら、「このCDには楽器は一切使われておりません」のような注意書きがついているのだから本当に驚きです。

②Thom Yorke 「The Eraser」

何故ソロなのかという疑問はありつつも、全体的にこじまんりとした曲が多いので、なるほど、これは、バンド向きではないのだなぁと納得です。RHと比べると格段にポップで聞きやすい印象ですね。全体を通して、似たようなトーンで淡々と単調に展開していくんですけど、それが妙にハマってしまって、その音の世界に浸ってしまうような1枚でした。ヘッドホンで聞くのと、デッキで聞くのとで大分印象が違いますね。断然ヘッドホンで聞きたい音でした。

8月はちょっと期待してるUK新バンドのデビュー盤を楽しみにしています。ネットで試聴した感じではツボにストライクだったので。

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2006年5月30日 (火)

2006年4月、5月に聞いたCDから

3月にもやったので、微妙にシリーズ化。

①FEEDER 「THE SINGLES」

FEEDER、結構好きなんです。べ-スが日本人ってのも親近感あるし。以前彼がトップランナーに出たときも、しっかりチェックしましたよ。

で、発売が延期しまくりましたが、ようやく発売になりました。シングル集なんですけど、新曲を含む全20曲を収録。そして、期間限定でついてくるDVDには、全26曲分のPVを収録しています。これで3000円未満はサービス精神良すぎ。他のアーティストさんにも見習って欲しいものです。

曲はベストということで、ほとんどが聞いたことあるものばかりなんですけど、やはり彼らは、悲しい過去を乗越えて今に至っているので、10年にわたる歴代の曲を聴いていくとなかなか感慨深いものがあります。途中で劇的な変化があったイメージだけれど、改めて並べて聞いてみると、意外とそうでもないですね。

②Mummypowder 「Consternation! Uproar! 」

北欧のバンドの日本デビュー盤。どうやらこれは3rdらしい。非常に聞きやすい&UKっぽさがある音です。切ない曲からポップな曲、パワーを感じる曲と色々とそつなくこなしてる印象。ずば抜けて良いってわけでもないけれど、BGM的にかけてて、なんとなくほっとする感じ、僕は結構好きです。

③Suemitsu & The Suemituh 「Man Here Plays Mean Piano」

和製ピアノロッカーのメジャーデビュー作。彼は、モッシュピット・オン・ディズニーにも参加してました。そこでは、数あるディズニー曲の中で僕が一番好きな「Part of your world」をカバーしてたのが印象深いです。

さて、ポップな曲作りも、激しいピアノっぷりもやや雑さは感じるものの期待以上に良いのですが、ただ1点、歌詞が全て英語というのはいかがなものかと。発音が気になるんです・・・。それが弊害になるくらいに気になってしまいます。ボーナストラックになってる日本語詞の2曲は本当に好きなので、今後は日本語詞も増やしてもらいたいなぁなんて思ってみたり。あとは、BenFoldsみたいに、ピアノの緩急をもっと感じさせてくれたら良いんですけどね。

うーん、和製ピアノ弾きだったらakeboshiの方が上かもね。

④Maximilian Hecker 「Lady Sleep」

全然新譜とかじゃないのですが、最近知ったドイツのシンガーソングライターです。昨年、Thirteen Sensesにはまってしまった僕にとってはドンピシャリでツボを直撃する音。繊細な声、ちょっとメランコリーな感じの美しいメロディ、きらりと光るピアノなど。うん、なんだか、とても良いぞ。輸入盤しか出てませんけど・・・。

ほかには3月の末に出たHoliday with Mggieの新譜もなかなか良かったですよー。明るい感じのギターポップが好きなら聞いてみてください。

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2006年4月 4日 (火)

06年3月に聞いたCDから

①Isobel Campbell and Mark Lanegan 「Ballad of the broken seas」

元ベルセバのイザベル・キャンベルとクイーンズオブストーンエイジのマーク・ラネガンのコラボ作品。マークの男くさい低音のボーカルとイザベルのいかにも女性的な高音のボーカル微妙な融合具合が心地よくて、ソロやインストもあるんだけど、2人のデュエットになっている曲がかなり良い感じです。ほぼ同タイミングでベルセバ新作もリリースされましたが、方向性はかなり違いますねー。

②Caroline 「Murmurs」

ビョークがピコピコしたような癒し系な感じの音楽です。ちょっと個性的な女性ボーカルなので、そういうのが好きな人はかなりツボではないでしょうか?まっすぐに染み込んでくるような声がたまらなく良いです。フワフワ・キラキラ☆という感じしょうか。4曲目のWhere's My Loveが特に良い。

③Architecture in Helsinki 「In case we die」

ヘルシンキと言いつつ、オーストラリアのバンドです。8人組で管楽器やらストリングス、男女ボーカルなど色々な音が混ざり合って混沌とした音楽を作ってます。一緒にライブをしたアーティストがベルセバ、デスキャブ、ブライトアイズてところからも分かるように、そういう傾向の音も。でも割とポップな曲もちらほら。1曲目いきなりソプラノボイス&オケっぽい出だしで、ピアノなど様々な音が登場する冒頭でかなり驚きました。楽器を沢山使ってるので、それだけでも楽しいですね。ボーカルよりもインスト部分のほうが良いです。

オーストラリアといえば、今さらっぽい感じでサヴェージガーデンのベストが出ましたねー。アルバム2枚しか出さなかったのにベストを出すところがまたスゴイ。

④Holiday with Maggie 「welcome to hope」

スウェーデンのパワーポップ系のギターバンドですね。これでもかってくらいにポップなのが個人的にはかなりツボ。上記3つのCDとは相反する感じですが、直球ストレートでポップな曲は結構好きなのです。もっと流行ってもよさそうなものにもったいない。

バイトの関係で他にも色々ききました。J-POP中心でしたが。

3月に国内盤が出たDaniel Powterもオススメです♪シンガー・ソングライターが好きな人なら要チェックです。

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2006年1月13日 (金)

CD「Something to Believe」 Dream State

「Something to Believe」Dream State

ピアノを印象的に使うバンドさんのデビュー盤。似たようなジャンルだと昨年のWaking Ashlandなんかと同系統です。あまりジャンル分けするのは好きではないのだけれど、エモなどといわれるジャンルに属する、疾走感&メロディの美しさがウリのバンド。

最近、ピアノを上手く使う音楽が割りと多くて、ピアノ弾きっ子としてはなかなか嬉しいのですが、「これ!」ていうのはなかなか出会えません。そんななか、このアルバムはズキューンときましたよ。特に3曲目なんかが良い例なのだけれど、ピアノの使い方がとても上手くて、他の楽器とピアノとのバランスのとり方が絶妙で、さらに高音から低音までをとても効果的に使うし、「ピアノ=ちょっと落ち着いた感じ」が多い中で(それはそれで好きだけれど)、有り余るほどの疾走感をピアノがグイグイと引っ張っていくのが本当に気持ちが良いです。Ben Foldsなんかもピアノ1台でこれでもかってくらいにかっこよく決める人だけれど、それと同じくらいにかっこいいピアノ使いです(ちょっと褒めすぎかな・・・)。バラード系の曲もなかなか良いし。こういうクラシックな楽器で疾走感あふれる音楽をするバンドってなんか好きなのです。Yellowcardのバイオリンとかね。昨年はThirteen Sensesの叙情的なピアノにはまりにはまった1年でしたが今年も年明けから良いピアノサウンドが聞けそうです。

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2005年12月18日 (日)

Daniel Powter 「Daniel Powter」

Daniel Powter 「Daniel Powter」

カナダのシンガーソングライターのデビューアルバム。8月に発売されたもので英・仏でヒットしました。シンガー・ソングライター好きとして、しっかりとチェックです。国内盤は発売予定ないみたいです。

うん、聞きやすい。ひたすら聞きやすい。そして、妙にJames Bluntに似ている・・・。クセのある歌い方とか、曲の感じとか。こちらのほうがポップな感じが強いかもしれませんけど。割とピアノ主体というところが個人的には嬉しいですね。1曲目から、すんなりに耳に入ってくる曲で、聞きやすさを実感させてくれるのは、Jason Mrazの1stと同じ。ヒットシングルの「Bad Day」はやっぱり良い曲ですね。全体に元気が出るような曲が多いと思います。ビル街を颯爽と歩く大人の映像がよく似合うアルバムで、都会を舞台にしたドラマの主題歌とかに使えそうな曲ばかり。37分と収録時間が短いので、あっさりとした印象でやや物足りないアルバムではありますが、この聞きやすさ、曲の構成のそつなさ、爽やかさは特筆すべきものがあると思います。結構オススメ。下記の公式サイトで曲も聴けますよ。こちらで見られる映画仕立てのPVも結構オススメ。

http://www.danielpowter.com/

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2005年10月31日 (月)

「ふれるときこえ」 トルネード竜巻

「ふれるときこえ」 トルネード竜巻

先週発売の新譜です。インディーズ時代のミニアルバムからずーっと好きなバンドさんで、今作はメジャーアルバム第2作目。もう、待ってましたといわんばかりに良い内容で嬉しくなってしまいました。

このバンドの特徴は、ノイズのような音の洪水のバックに、高音の女性ボーカルがフワフワと漂うことで作り出される独特の雰囲気だと思います。1つの曲の中で細かく転調を繰り返すことも多くて、それがまた、独特の浮遊感を強調しています。ボーカルとバックが全体で1つの大きなうねり(まさにトルネード竜巻ですな)を作り出しているようなイメージ。前作はメジャー第1弾ということもあり、個人的にはちょっと力が入りすぎてる印象があったのですが、今回は良い意味で力が抜けていて、心地よい仕上がりになっていると感じました。自分の好きなインディーズの2枚目に近い感じ。あと、ポップさが増したかもしれませんね。ボーカルの歌い方もどこか力強くなって前面に出てきた印象です。シングルの「言葉のすきま」と「パークサイドは夢の中」はかなり良いです。言葉の使い方も上手だし、もともと大学のジャズ研のメンバーさん(&軽音のメンバーさんらしい)で作ってることもあって、音の遊び方、ノイズの作り方とかが上手なので、かなりお気に入り。

おまけでPCでPVが見られるようになってるんですけど、編集されてて、フルで見られないのがちょっと残念でした。もう少し高くしていいから、DVDつけてくれればよかったのにな。

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2005年8月23日 (火)

CD「THE STORY GOES」 CRAIG DAVID

「THE STORY GOES」 CRAIG DAVID

UKのR&Bシンガー。前作ではSTINGの名曲「Shape of my heart」(レオンの主題歌)をサンプリングするなど、センスも抜群なのだけれど、彼の最大の特徴は、その顔からは全然想像がつかないような美しい歌声。前作ではデジタルな音が入っていたり、ラップが目立ったりとダンス系の要素が強かったのですが、今回は、日本で言えば、平井堅やケミストリーを想像するような、「歌」の要素が強い仕上がりでした。もともと彼は2本立てでやっているのだけれど、今回は「歌」がメインなように思いました。余談ですが、前作まではビクターでしたが、近作からワーナーに移籍したみたいです。

全体を通してとても聞きやすいアルバムで、洋楽初心者の人でもすんなりと聞けるような楽曲ばかり。そして何よりも歌唱力、というか、声が良い。一言で言ってしまえば極めて「甘い」歌声。9曲目なんかのダンサブルな曲もあるのだけれど、それでもやっぱり甘さが際立つアルバムで、もう少し、ダンサブルな要素の曲を多く入れるとメリハリがついたかもしれないという気はします。しかし、どの曲も良くて、ハズレなしなので、やはりよくできた作品であることには間違いありません。ハモリが多い楽曲が沢山あるのも嬉しいところです。前作も好きだったけれど、今作もかなり聞くことになりそうです。

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2005年7月24日 (日)

CD「MR.A-Z」 Jason Mraz

「MR.A-Z」 Jason Mraz

アメリカのシンガーソングライター、Jason Mrazの2ndアルバムです。正確には昨年発売のライブ盤があるので3枚目。このライブ盤、1stに収録されてない曲が結構あって、それは2ndに収録されるものだとばかり思ってたんですけど、そうではなかったみたいで、今回は全て新曲でした。

前作では1曲目の冒頭から、かなりのインパクトがあって、ガッチリ心をつかまれてしまい、1stアルバムは、この2年くらいの間に最も聞いたCDの1つになっているくらいに、はまってしまいました。彼の魅力は、なんと言っても、そのポップさと、マシンガントークと言いたくなるくらいに早口な歌詞の乗せ方。今回の新作は、前作とは打って変わって、かなりシンプルな1曲目の出だし、しかし、全体の構成がとてもよくできていて、緩急のつけ方がとても上手いアルバムでした。ポップさは健在。曲のジャンルの幅も広がっているように感じました。レイチェル・ヤマガタとのデュエット曲がなかなかお気に入りです。これからじっくり聞き込んでいきたい、そんなアルバム。

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2005年7月 5日 (火)

James Blunt

現在UKチャートをにぎわせているJames Blunt。かなり良いです。シンガーソングライターなんですけど、ファルセットを織り交ぜたちょっと特徴のある歌声と、メロディの美しさ、時に親しみやすく(地下鉄で一目ぼれの曲とか)時にシリアスな(紛争に参加したときに作った曲とか)は、新人としては今年最大のヒットを飛ばしているのも納得。なにやら軍人さんの家系で、父親は大佐で、本人も将校だったという異色の経歴も印象的。ジェイソン・ムラーズとか、ダニエル・べディングフィールドとか、ジョン・メイヤーとかのSSWファンとしてはこういう新人さんの登場は嬉しいものです。日本盤の発売予定は当分なさそうなので、輸入盤でしか手に入らないですけれど、割とオススメできるアーティストさんです。

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2005年6月22日 (水)

DVD「トゥーランドット」@紫禁城 

「トゥーランドット」@紫禁城 メータ指揮 フィレンツェ5月音楽祭オケ&合唱 チャン・イーモウ演出

1998年に紫禁城で行われたオペラ「トゥーランドット」の舞台のDVDが本日廉価版が発売しました。この演奏会は、史上初めて作品の舞台である紫禁城を会場として行われ、さらには、演出を映画監督チャン・イーモウが手がけるという超一大プロジェクト。そういう点ではまさに歴史的な演奏だと思います。

で、内容はどうだったのかと言うと、全てを見たわけではなくてパラパラと部分部分を見ただけなのですが、やっぱ屋外でやっているので、ホールでやる音響環境が整っていないのは仕方がないですよね。あと、紫禁城という建物も、それ用の建てものではないので、どんなに頑張って舞台を作っても限界があるように思われて、やっぱり一つのお祭りの閾は脱してないかもなぁと感じました。舞台としてはやはりメトリポリタンのDVDの方がよく練られていると思います。メトロポリタン版は群集の使い方がとても上手だと思ったんですけど、この演出は群集はただの合唱団だったのが残念。でも、チャン・イーモウ演出によるピン・ポン・パンの3人はメトロポリタンのものよりも相当面白く演出されてて、その部分はかなり楽しめました。あと、やっぱり「トゥーランドット」は作品そのものがとても良いなぁと改めて感じる1枚でした。

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2005年6月16日 (木)

「Dynamite」 Jamiroquai

「Dynamite」 Jamiroquai

ジャミロクワイの4年ぶりの新作です。中学のときに買った洋楽コンピに収録されてたのが初めて聴いたとき。すごく好きなわけではないけれど、常に気になる存在でした。4年前の前作は、ちょうどイギリスに旅行してるときにリリースされてて、本国UKでの派手なプロモーションを見て、「やっぱ本国では相当の人気なんだなぁ」というのを実感したものです。余談な上に、何度か書いてることですけど、同じ頃にリリースされたTravisのアルバムも本国UKではかなりのヘビーローテーションで街でかかっていました。

今作はちょっと聴いてみた感じが結構良かったので、思い切ってバイト先で購入してしまいました。ロック的なアプローチが強くなって入るけれど、相変わらずジャンルがよく分からない、ポップ・ロック・ダンスという感じですね。ジャミロは声が結構良いですよね。ダンス系の曲にはこういう声が良く似合うと思います。あと、ダンス系にしてはちょいとした上品さみたいなのが漂っているとこが好きです。ちなみに今回は明らかに9・11の影響が見え隠れしています。海外のアーティスト達にあの事件が与えた影響って計り知れないですねー。

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2005年6月 2日 (木)

「DEMON DAYS」Gorillaz

「DEMON DAYS」Gorillaz

ゴリラのイラストのキャラが歌うバーチャルバンドさんの2ndアルバム。最近i-podのCMにも使われてた(今もそうなのかな?)曲も収録されてます。実はこのバンドはUKのブラーというバンドのメンバーのデーモンさんが別名義でやっている覆面バンド。自分はブラーはあまり好きではないのだけれど、こちらは、そんなに嫌いじゃありません。ややヒップホップテイストが入ったバンドサウンド、ちょっとラテンなところもあるし、ノイズっぽい感じの音なんかもあって色々なジャンルを融合させてるのがいいですよね。でも癖があるのも確かなので聞きづらい人は全然ダメかもしれません。

ところでブラーといえば、僕が初めてジャケ買いしたアーティスト。ベスト版のちょっとモダンアートな感じのメンバーの顔のイラストがとても好きで、高校のときに少ない小遣いから散々迷った末にジャケ買いしました。でも前述の通り、あまり内容は好きじゃなかったんですけどね・・・・。ちなみにそのジャケットのイラストはロンドンの肖像画美術館に本物が展示されていて、かつて訪れた際に「あー、本物だ!!!」と内心無茶苦茶ワクワクしてました。CDジャケットなんですけど、実物はかなり大きな絵だったのが印象的。で、今回のゴリラズのジャケットはイラストのタッチこそ違えど、かなりそのブラーのベスト盤のジャケットを彷彿とさせるデザインでこれはデーモンの趣味なのか!?と思ってしまいました。

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2005年4月13日 (水)

「Songs for Silverman」 Ben Folds

「Songs for Silverman」 Ben Folds

僕の好きなピアノロッカー(グランドピアノ1台だけでツアー行ったりするんですよ!!)、ベン・フォールズの新アルバム。ソロ第1作目の前作は、ピアノをメインに全ての楽器を自ら演奏して、なかなか激しいハイテンポのロックからジャジーなナンバーまで揃ってとても心地よい1枚でした。そしてソロ第2作の今回は、再びバンド形式に立ち返った作品。1度、1人でソロで仕上げたものを全て録音しなおして、バンドスタイルで録り直したというこだわりの入れようです。バンドと言っても、ピアノ、ベース、ドラムだけで、ピアノメインの音作りは相変わらず。数あるピアノ使用のロック、ポップス系では間違えなくトップクラスの曲の仕上がりです。

今回は前回見られたような、ハイテンポの熱いロックナンバーとかがあまりなくて、やや落ち着いた仕上がりで、トリオバンド形式なので、ジャズテイストも感じられる内容。で、何よりも楽曲が素晴らしい!!!アルバム1枚を通して聞いてみて、自分の持ってる数あるCDの中でもかなり上位に食い込む勢いで気に入りました。ホントに良い!メロディの美しさ、ピアノの使い方(ピアノっ子としてはここにこだわりたい)、文学的な歌詞と文句のつけようなしですよ。今日は超ごきげんです。

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2004年10月20日 (水)

「Get Away From Me」 ネリー・マッカイ

「Get Away From Me」 ネリー・マッカイ

今日発売の中で僕が一番注目する1枚。これがデビューとなるNYの20歳の女性です。プロデュースは何気にビートルズの人だったりします。メロディを聴くと、かなりミュージカル調な曲が多いし、中にはジャズテイストの曲とか、キャバレー系の曲、フレンチポップな感じの曲など、明るい曲も短調の曲も、徹底してエンターテイメントを感じるような曲ばかり。しかし、このメロディに載せられる歌詞を見てみると、「女性版エミネム」などと評されるほど毒の強い内容なんです。普通にアメリカの「子供が買うときは注意」のマークがついてるし。でも、ドラッグとか性を扱った内容というよりかは、政治(特定の固有名詞出して揶揄したり)、自身のバックグラウンドでもある貧困などにするどいメスをさしている社会派です。あとは「生きかた」そのものにもするどいメスを刺しています。さらには、明るいミュージカル調で「自殺」について歌ったりします。

この音楽と詞のギャップが彼女の最大の特徴。そしてその完成度の高さに驚きです。すごいです。音楽だけ聴けば、普通に大人向けなジャズ好きなひとかも好みそうな感じで、ノラ・ジョーンズとかとも比較されても良い感じなんですよね。以前も書いたんですけど、洋楽を聴く人の大半は詞にまで注目してないと思うんですよ。そういう人にはつまらない1枚なのかもしれませんね。

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2004年9月22日 (水)

「アメリカン・イディオット」 グリーン・デイ

「アメリカン・イディオット」 グリーン・デイ

グリーン・デイ、日本でも結構人気のあるバンドですよね。パンク系の彼ら、3年位前のベスト版は結構流行ってました。そんな彼らの新作、かなり政治色の強い1枚なんです。テロ後のアメリカに対して一言申す!みたいな。プロパガンダをする方もそれを責立てるほうも同じ、メディアに踊されて自分を見失うような愚かなアメリカ人にはなりたくない。といったようなメッセージからついたアルバムタイトル。しかもアルバムを通して1つの物語的な流れを持っていて、普通の市民が脅威にさらされ、自分の生きる道に迷い、街を出て行く様子を描いているわけです。1トラック9分の中に5つの曲を入れてストーリー仕立てにしてたりとかなりの力作。個人的には物語的に街を出て行くっていう情景を歌う前半よりも帰ってくる情景を歌う後半の曲がかなり気に入りました。

英語も分かりやすくて、見難い手書きの歌詞カード(味はあるんだけどね)を見なくても、結構聞き取れるのも良いですねー。でも、洋楽ってほとんどの人がメロディだけを聞いてるんだろうなぁ・・・。「歌」っていう表現は「言葉」も大きな意味を持ってると思うんですけどね。メロディも割りと聞きやすいので(そういう点では、嫌な人もいるのかも)、パンクとかロックとかそういう枠組みを取り払って、もう一歩先に存在している1枚ではないでしょうか。で、これだしっかりしたコンセプトを持っているアルバムだけに「日本盤のみボーナストラック」は入れてはいけないと思うのです。そう思いませんか?以前、別のアルバムでもこういうのありました。

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2004年8月24日 (火)

「メダラ」 ビョーク

「メダラ」 ビョーク

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」や今回のオリンピックの開会式で有名な彼女ですが、今作は「楽器を使わない」というかなり実験的要素の強いコンセプトになっています。「ダンサー~」とかでもいいから一度でも彼女の歌を聴いたことある人は、ビョークの音楽とアカペラを頭の中で結びつけるのは結構困難なハズ。力強いけど細い声ですし。で、いざ聞いてみると、ヒューマン・ビート・ボックス(所謂ボイパ)を使ってるのでドラムとか「ジュクジュク」したよう音に関しては、普通の楽器を使ってるのと変わらない印象です。それよりも何よりもすごいのは、バックの音が普通に合唱っぽいところです。なんか、宗教曲なんかの勢いの荘厳ささえ感じられるアカペラコーラスとビョークの競演。背筋がゾクゾクするような感覚を覚えるCDってそんなにあるものではないと思いますが、これはまさにそういう1枚です!!あとは、1トラックまるまる彼女1人のソロのみとかもあってかなり内容の濃い1枚でした。かなり買いかと思いますよ。まぁ、かなりクセのある音楽なのは相変わらずなので苦手な人も多いとは思いますけどね。

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2004年6月16日 (水)

「アラート・ボックス」 トルネード竜巻

「アラート・ボックス」 トルネード竜巻

インディーズで出た2枚のミニアルバムがかなりお気に入りのバンドのファーストアルバムです。どんな音楽なのかというと、ボーカルは結構高めの声の女性で淡々と歌う感じ、そのバックのサウンドがノイズのような感じだったりしてデコボコした感じかつ転調を繰り返したりするというもの。とにかくデコボコした音楽(これが一番合う形容詞だと思う。聞けばわかります)で、最初に聞くと「えっ?」と眉をひそめる感じでもありますが、聞いているうちにそれが心地よくなるという不思議な音楽です。明らかに癒し系だと思う。もともとがジャズ研だったとかなので、そういう要素もあります。インディーズの2枚目のアルバムの出来がかなり素晴らしくて聞き込んでいますが、今回のメジャーのアルバムはさらにとっつきにくい印象のあるサウンドになっているように思いましたが、しっかりとポップスな部分もあって、期待を裏切らないできでした。かなりユニークで「新しい」バンドであることは確かなので、是非聞いてみてください。

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2003年12月 9日 (火)

「Ken's Bar」 平井堅

「Ken's Bar」 平井堅

今年の1月のアルバムに続くアルバムが発売になりました。最近、色々なCMで平井堅が英語の曲をカバーしているので、カバーアルバムを出すのかなと思っていたら案の定と言ったところでしょうか。彼が行ってきた「Ken's Bar」というミニライブの5周年を記念してそこで歌われてきた洋楽を中心としたカバー曲をまとめたものだそうです。

ジャケットが紙でできていて、さらに、CDが紙と紙の間に円形の薄いビニールに包まれて入っていました。レコードをかなり意識していて、CD自体もレコードのようなテイストで黒塗り。内容もそれらしくノイズを入れてる箇所もあって随所にこだわりを感じる1枚。最初に街の雑踏からBarに入ってくる音が収録されてて、数曲演奏された後に、インタミがあってBarの中のざわめきが収録、そして最後に再び店を出て街の雑踏に帰っていくというストーリー性をもった構成。さらに、CDをかけてから歌が入るまで5分ほどあって、「焦らす」感じがバーラウンジでライブを聞いている臨場感を感じさせます。全体にピアノのみ、ギターのみ、ジャズバンドのみとアコースティックで、ジャズテイストの曲も多く大人向けのしっとりとした1枚でした。選曲も「What a wonderful world」などのジャズのスタンダード、「星に願いを」(ジャズバンドつきで軽快なアレンジ)、「The Rose」(ベッド・ミドラーのカバー。「おもひでぽろぽろ」のテーマ曲だった曲)などのスタンダードから、「Don't know why」(今年のグラミー。ノラ・ジョーンズ)といった最新の曲まで含めたバラエティに富んだ内容で楽しめる1枚でした。しっとりとしたいときにBGMとかにすると良さそう。あと、面白かったのは「見上げてごらん~」で坂本九の音源を用いて2人でデュエットしているかのようにしてそれとハモッていたところですね。

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2003年10月18日 (土)

「12 memories」 TRAVIS

「12 memories」 TRAVIS

UKのロックグループの4thアルバム。前作は2001年の夏で、イギリスを旅行したときに街中でかかってました。あのときはイギリス旅行前に3rdを買っていて結構聞いていたので、「イギリスで今流行ってる曲をすでに口ずさめる自分がいる!」という感動を味わったものです。で、今作なんですけど、帯に「『3年ぶり』の新作」という致命的なミスがありました。2年ぶり。

今回はいつもながらの叙情サウンドがさらに進んだって感じで、倦怠感溢れるサウンドに仕上がってました。歌詞の感じもかなり社会的な感じになってます。でもやっぱりTRAVISではあるんですけど。前作同様、聞いていると、いつの間にか耳に馴染んできてはまってしまう作品かな。ヒット路線を全く意識せずに自分たちの音楽を作り続ける姿勢が相変わらず◎です。じっくりと聞いてはまることにします。

注文をつけるならですね、日本版のみのボーナストラックは必要ありませんでした。浮いてます。しかもこのアルバムはタイトルの通りに12曲で構成されるべきなのでは。オリジナルで12曲目が隠しトラックとしてトラックナンバーがついていなくて、11曲目が終わったあとに1分後くらいに流れ始めるというかなり凝った構成(タイトルから12曲目があることが予想されるんですね。)で、12曲目は歌詞カードに歌詞も掲載されてません。日本版のボーナストラックはさらにその12曲目が終わった後に1分くらいのブランクの後に収録されてて、日本版では11トラック目が全部で15分くらいになってました。こういう製作者が意図的に凝った作り方をしているCDにはボーナストラックとか入れないほうがいいと思うんですけどねぇ。

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