雑記

2012年1月 2日 (月)

HAPPY NEW YEAR 2012

昨年はブログの更新が滞りまくってしまい大変申し訳なかったですが、それにも関わらず多くの方に訪れていただきまして本当にありがとうございました。

本年は少しペースを戻していこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2011年のまとめ記事は今週中には書こうと思っています。

あと、滞っている記事を順番に書いているという現在の状況を打破すべく、今年鑑賞したものに関しては随時更新をするようにして、たまっている記事も時間を見てアップしていくようにしようかなと。

とりあえず新年の挨拶でした~。

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2011年11月 3日 (木)

6周年

皆様こんにちは。

このブログは11月2日が開設記念日。無事6周年を迎えることができました。実は先日ブログの前にやっていたホームページをひっそりと閉鎖したのですが、ホームページ時代から数えるともう11年もネット上に文章を書いていることになります。

11年前からお付き合いいただいている方も、6年前からの方も、その後常連さんになって下さった方も、本日たまたま立ち寄っただけという方も読者の皆様には大変感謝しております。

昨年の5周年の記事では「更新が1か月遅れになってしまって」などと書いていたのですが、すっかり半年遅れに近くなってしまい自分でもどうしたものかと思いつつ、ゆっくりマイペースに続けてまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

そんなわけで以下、毎年恒例の年間人気記事ランキング。

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2011年3月18日 (金)

更新再開

このたびの大震災、被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

自分は、地震発生時は都内にて遅めのランチを食べていて、突然の揺れに驚き店員さん達と一緒に店内で安全を確保しながらなんとかその場をやり過ごしたものの、結局その日は電車が動かず帰宅難民として出先で一夜を明かしました。翌夕に帰宅してみると、何やら棚が崩壊していて、部屋には本とCDの雪崩が発生していて、足の踏み場もない状態(もともとギリギリで足の踏み場を確保していたようなものですが・・・)でしたが、幸いにも家や家族に大きな被害はありませんでした。

それから1週間、次々と明らかになる被害の大きさや、停電だの原発だのというニュースにすっかり平静を保てなくなってしまい、気づいたら1週間まるまるブログを放置状態でした。(ま、このところ、普通に1週間以上更新がないことも結構あったのですが)。

首都圏でも停電などの混乱が続いておりますが、少しずつ日常の生活を取り戻すことが今後の復興にもつながると考え、また、自分の精神的安定のためにも、ブログの更新を再開しようと思います。

今のところ、1月に観たり読んだりしたものの感想もまだ書き終えていないので、たまっている記事をゆっくりと書いていく予定です。

そんなわけで今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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2011年1月 2日 (日)

HAPPY NEW YEAR 2011

あけましておめでとうございます。

 

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2010年11月 2日 (火)

5周年

Andre's Review ★ 5周年

11月2日は当ブログの開設記念日。

月日の流れるのは早いもので、当ブログも無事5周年を迎えることができました。この5年間、ブログを通じて大変充実したエンタメライフを過ごすことができました。

毎日チェックしてくださっている皆様、定期的に観てくださっている皆様、本日たまたま通りすがってしまった皆様、当初は自分のメモ代わりになればという気持ちもありましたが、これだけ長い期間続けることができたのは、読者の皆様のおかげです。大変感謝しております。

また、コメントを残して下さった皆様、TBをいただいた皆様、こちらから送った無言のTBを返して下さった皆様、いつもいつも大変な励みとなっております。実生活でもネットでも極度の人見知りなのですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

このところ更新が遅れ気味で実際に観たり読んだりしてからブログ記事になるまで一ヵ月くらいのブランクができてしまっているのですが、今後も10周年を目指してマイペースに記事を更新してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

そんなわけで、毎年恒例の年間人気記事ランキングをどうぞ。

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2010年1月 4日 (月)

謹賀新年

皆様昨年は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ふぅ、ようやく新年のあいさつまでたどり着いた・・・。昨年末にノロで倒れてしまい、年末のまとめ記事が遅れてしまったために、新年早々、色々と遅れまくりになってしまいましたが、こんな調子で今年もマイペースにやっていきますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

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2009年11月 5日 (木)

4周年

ちょっと忙しかったので遅れてしまいましたが、11月2日は当ブログがオープンして4周年でした。いやぁ、なんだかあっという間ですねぇ。

毎日チェックしてくださっている皆様、ブックマークして下さっている皆様、こちらからの一方的なTBで訪れてくださった皆様、なんだか知らないけれどたまたまたどり着いてしまった皆様などなど、当ブログに足を運んでいただきました読者の皆様のおかげで4周年を迎えることができました。本当にどうもありがとうございます。

TBやコメントを下さった皆様も本当にありがとうございます。大変な励みになっていますので、これからもバシバシお願いいたします。

近頃は更新頻度が以前にも増して滞りがちですが、新企画などもちょっと考えていたりして、これからも頑張って更新しいていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

そんなわけで、毎年恒例ですが、この1年間の人気記事ランキングをどうぞ。

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2009年9月 7日 (月)

夏の来日ミュージカルまとめ

シリーズ 夏の終わりに ③

この夏はミュージカルの来日ラッシュということで、たっぷりと堪能してきました。

この夏来日した作品、

① ウエスト・サイド・ストーリー 1957年

② コーラス・ライン 1975年

③ RENT 1996年

とそれぞれオリジナルの公演がほぼ20年おきで、さらに、3作品とも、ミュージカル史において、非常に重要な位置を占めているランドマーク的作品ばかり。これらを一気に鑑賞できる機会はミュージカル好きとしては見逃せないですよ!

ちなみに、映画もですが、「原語」を好むので、和訳ミュージカルよりも、来日公演のほうがずっとテンションが上がるんですよねぇ。とか言いつつ、7月にやってた「Sunday in the park with George」はかなり観たかったし、四季の「ウィキット」と「春のめざめ」も観たいなぁと思ってるうちに終わっちゃって残念なのですが。

かなり個別記事と重複したこと書いてますが、せっかくなのでミュージカルのまとめ記事を。

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ただ夏の夜の夢の如し

シリーズ 夏の終わりに ②

8月、何箇所か出かけたのですが、意図せず面白いことになった話を。

8月上旬、鎌倉へ遊びに行きました。

そして、そのちょうど1週間後、福岡は門司にいました。

門司といえば関門海峡。関門海峡といえば、壇ノ浦。まったく意図したわけではないのですが、鎌倉にいた1週間後に壇ノ浦にいる自分にちょっとビックリ。別に源平合戦に思い入れがあるわけでも無いんですけどねぇ。

まぁ、それだけなんですが、どちらも面白い街だったので、写真でも。

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2009年9月 4日 (金)

検索ワード「読書感想文」に思う。

シリーズ 夏の終わりに ①

突如始まったシリーズ記事。

単に夏のまとめを書こうと思ったら1つ1つの内容が長くなってしまっただけなんだけど。

さて、このようなブログをしていると夏になるたびに「読書感想文」という検索ワードが非常に増加します。ちょっとやそっとではない数なのですが、具体的な作品名とあわせて検索している人もかなりいらっしゃる様子。

どうやら今年は重松清が大人気みたいです。

確かに短編で読みやすいし、扱ってるテーマとかも書きやすそうなので納得。

自分が子供の頃には、ネットなんていう便利なものは存在していなかったので、読書感想文の参考にするために、他人の書いた感想を読むなんて行為はほとんど有り得なかったので、時代が変わったなぁと思います。

しかし、感想文というのは自分が読んで思ったことを素直に書けば良いわけで(国語のできる子は先生受けする書き方なんかを心得てたりもしますが)、すぐに他人の感想を読めるというのは、そういう意味では良くない点も多いなぁと思ったり。

ネットで誰かの感想を読んだりすると、意外と自分の感想がそれに引っ張られたりもしますよね。自分の感覚として特に他の感想を読まずに書いたレビューと、いくつか拝見して書くレビューとでは、前者の方が素直に書けていて面白い内容になっている気がします。

後、自分が感じたことがネットで他の感想を見てみると、かなりマイノリティの意見だと分かることも多いですが、そのようなときに、特に子供なんかは、自分の読み方が間違っていたと感じてしまい、多数派の意見が正解みたいに思ってしまって、最初の感想を封印してしまうなんてこともあるんじゃないかと思うのです。

まぁ、ネットで簡単に感想を検索して、コピペできてしまうような時代なだけに、やたらとこういう検索ワードが多いと、コピーだけはしちゃダメだからね~と、思う今日この頃。

今さら感想文を書く人もいないだろうけど、せっかく検索されている様子なので。なんとなく学校の感想文って、自分の個人的な体験と作品とを結びつけて書いたようなものが高く評価されていたような印象がありますよ。

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